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2015年10月02日 金曜日 言ってはいけない一言     ( 啓新ブログ )

10月度に入りました。ようやく全員のテスト結果が出そろいました。夏期講習で十分な問題演習を行うことができたこともあったためか、大幅に得点を伸ばした生徒さんも多くいらっしゃいました。中には、 合計得点で80点近く前回テストより得点UPした「猛者」もいました。これから急いで「成績UP」の掲示物を作成しようと思っていますが、今回は壁に貼りきることが出来るかな?と嬉しい不安?!を感じてはいますが、とても楽しみな作成になりそうです。成績UPの掲示を楽しみに待っているみなさん、もう少しお待ちくださいネ。また、保護者の方が見に来ていただいても結構ですので、お時間がありましたらどうぞ教室へお越しください。


さて、今回の各中学校でのテスト内容を分析してみると、教科によっては前回テストと比べ難易度が大きく変化しているものがあることがわかります。大きく得点UPした生徒の殆どが、夏期講習や土日のテスト対策で十分に問題演習や確認テストを行った結果であると言えますが、難易度の変化によるものもあると考えられます。つまり、前回より「簡単で点数が取りやすい教科もあった」ということです。テストでは単純に得点だけを見て学力が上がった・下がったとは言い切れないものです。最終的には定期テストであるならば『順位』、実力テストや模擬試験であるならば『偏差値』を見て学力が上がったのか下がったのかを判断しなければいけません。得点が下がっていても順位や偏差値が上がることは多々ありますし、その逆で得点は上がったけれど順位や偏差値が下がることもあります。ですから、得点だけを見て学力が上がった、しっかり学習できていると判断することは困難だというのは事実です。


今回のテスト結果を見て保護者の皆さんはどのような声をお子様にかけられましたか?
上記の事実をご存知でいらっしゃる保護者の方も多くいらっしゃるかと思います。しかし、ご存知でいらっしゃる保護者の皆さん、まさか!!お子さんに

「平均点が高かったんでしょ。」とか、
「ほかの子たちも出来てたんでしょ。」もしくは、
「今回のテストは簡単だったからでしょ。」

なんて言葉をかけられていらっしゃいませんよね??簡単なテストであれば「得点が上がるのは当たり前」と思われると思います。しかし、もしみんなも出来ていたり、平均点が高かったりするテストでご自分のお子さんだけみんなと同じように得点を伸ばすことができなかったらどう思われますか?みんなが上がった時に同じように得点を伸ばせたことは喜ばしいことではないですか!!テストが簡単であっても得点できない子もいますよ。


お子さんのテストを冷静に分析されることはとても大切なことです。しかし、答案返却された直後に大好きなお父さんやお母さんにはまず、「頑張ったね」と声をかけてもらいたいのは小学生だけでなく中学生も同じです。私は両親が教師でした。父はどちらかというと寛容なタイプでしたが、母は非常にシビアというか超が付くほど子どもを客観的に見るタイプで、思春期の頃はあまりに冷静に自分を分析されることが非常に嫌だったのを記憶しています。(『教師だったから』という訳ではなく、単にそういう性格だったのかもしれませんが・・・)


一つ一つのテストの結果を見たとき、お子さんのテスト前までの日常での取り組みをみていらっしゃる保護者の皆さんからすれば、いつもいつも「頑張ったね」と声をかけることなんてできないわ!と思われることが多々おありかと思います。実際に家庭での取り組み方がダラダラしていたり、慌てて塾や学校の宿題をする姿を見ていれば、

「だからいったじゃないの!!」

といいたくもなるのはとてもよくわかります。しかし、日常生活の過ごし方について以外のテスト結果に関して、少なくても得点が上がっていれば「頑張ったね」とお声をかけて頂きたいと思います。きびし〜い言葉は私が塾の授業でしっかり言います。厳しい一言をお子さんに言ってしまいたくなったときは、お子さんに言う前に一言ご相談いただけませんか?

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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