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2015年09月25日 金曜日 だれのせい?     ( 啓新ブログ )

めっきり涼しくというか、寒いと感じるようになりましたね。9月もあと数日、ということは今年も残り3か月ちょっと!!早いものですね。中学生は先週末でテストが終わった学校の答案返却が始まっています。どんな結果になるかが楽しみでもあり、不安でもある毎日です。次の定期テストまでは期間が短く、2ヵ月をきっています。今回の結果をしっかり受け止め、次へのステップにしてもらいたいと思います。


さて、先日ある塾の先生が書かれているブログを目にしました。テーマは、「子どもとゲーム機」でした。子どもがゲームばかりして勉強をしないけれどどうしたら良いのか?という保護者からの相談に答える内容です。

内容をまとめると、『ゲーム機が子どもたちにとって悪いわけではない』ということでした。では、何がいけないのか?というと、ゲーム機を使う『環境』に問題がある。ゲーム機を勉強の息抜きなどに使うことは決して悪いわけではない。ゲームをしているからと言って学力が下がるわけではない。しかし、本来勉強しなければいけない時間を使ってまでゲームをしている(やるのを容認している)のはいけない。ゲーム使用に関する家庭内でのルールをしっかり確立し、そのルールが守らなければ、親として毅然とした態度をとることが肝心である。時にはルールを無視した態度を子どもがとるようであれば、ゲーム機のコードをきる、破壊するなど断固たる行動をすることである。というようなアドバイスが書かれていました。

この内容に大きくうなずき特に、「ゲーム機を破壊するぐらいするべき」ということに関しては全く同じ思いを持ちました。ゲームをすることは決して悪いことだとは思いません。しかし、学習にまで影響を与えるような状態になるまでやるのはどうかと思います。これはゲーム機だけでなくスマホなども同じことが言えます。

例年、この時期ぐらいになると、ゲーム機やスマホの使い過ぎで勉強をしないというご相談が増えます。日が短くなり、中学生だと部活動も早く終わるため、家庭で過ごす時間が長くなるからでしょうか、中3生だと部活動・体育祭が終わり、一気に周りの雰囲気が受験モードに入ってくることに対する不安とストレス発散なのでしょうか。ご相談を受けると、正直、なぜ与えたのか?と思ってしまいますが、色々な事情があって「与える」という状況になったのでしょう。では、なぜ与える時に使用に関するルールを決めなかったのか?ということを次に思います。


学力向上において大切なことは、テストなどの直前期だけ慌てて詰め込むような生活をさせない『環境』が命です!!日常的に学習する習慣をつけられるように家庭環境を整えることはとても重要です。「塾に行っていること」を理由に家庭学習をしないなんて生活はもってのほかです。家庭で学習するにはそれなりの時間を確保する必要があります。いくら早く帰るようになったからと言って何時間もテレビやゲーム機スマホにむかっていては当然のことながら学習する時間を確保することはできません。

また、テレビ・ゲーム・スマホなどで散々遊んだあとで勉強しようと思っても、“脳”はつかれてしまっています。そんな状態でしかも9時や10時近くになってから学習を始めたところで、効果は期待できません。だからこそ、ゲーム機・スマホに対して利用する制限時間だけでなく、いつ使っていいのか、使用時間帯も含めて『家庭内ルール』を徹底させる必要があると思います。

大人でも、イヤイヤさせられている苦行の最中に楽しい誘惑があれば、楽しい方へと流れてしまうものです。ましてや大人と比べ先々のことを見据える力が低い子どもであればなおさらです。楽しいものを目の間にぶら下げたのは大人です。ぶら下げた方に管理を徹底する義務があるのではないでしょうか?その管理をする自信が保護者の方にないのであれば、与えるべきではないと思います。

ゲーム機スマホ等の利用で悩まれる保護者の方、今一度まずは保護者の方自身の管理状況がどうだったかを振りかえり、今後どうすべきかを考えられてはいかがでしょうか?

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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