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2015年01月30日 金曜日 背が伸びるときは・・・     ( 啓新ブログ )

早いもので1月も終わりですね。2015年が始まったばかりと思っていたのに、年々時間が過ぎるのが早く感じられます(^_^;)。12月にはあまり“1年の終わり”を感じないのですが、こうして後期期末テストの対策、入試の直前対策をするこの時期に“1年の終わり”を感じます。今年度も素敵な締めくくりとなるよう、来週以降始まる各中学校のテスト対策、中3生の入試対策にガッチリ取り組んでいきたいと思います!!

先日、60歳を過ぎても未だ現役の教師をしている叔母に
「子どもの背が伸びるときは脳力も伸びる=頭がよくなる時期だ」
ということを言われました。また、以前ある塾の塾長さんのブログでも
「体の成長期と頭(脳)の成長期は同じである」
というようなことが書かれているのを読みました。どちらの話も「なるほどな」ととても納得しました。どちらも学力を伸ばすには『伸ばすための時期』があるということだと思います。『伸びる時期』に伸ばすための行動をすることが大事であり、それを逃すと伸びないわけではないけれど、伸びるのには時間がかかるということです。

中学生で数学が苦手な子の中には分数の計算や割り算が出来なくてつまずいていることがよくあります。そういう生徒に小学校内容に戻ってもう一度割り算の仕方や、分数について教えてもなかなか頭に入っていきません。また、中には九九がしっかり覚えきれていない中学生もいますが、一生懸命、九九を覚えさせようとしても、小学生が覚えるのと同じようにはうまくいかないこともあります。これは、先ほどの「脳の成長期かどうか?」という問題もありますが、それ以外に精神的、状況的な違いも大きく影響します。

精神的には小学生と中学生では勉強に対する感じ方が違います、。小学生は一種のゲーム感覚で楽しみながら前向きに取り組むことができます。嫌々やるのと、前向きにやるのでは脳の吸収率は違います。当然のことながら、同じことをしても小学生の方が早く定着しやすくなります。

また、状況的には部活動なども始まることや、学習内容が中学生の方が多いため、中学生の内容にプラスして小学生の復習をするところまで頭が追い付いていかない、容量オーバーということもあります。

いずれにしても学習においては、身体的・精神的・状況的に、その時期その時期にしっかり定着させなければいけないことがあります。『小学生のうちは勉強よりも遊びやスポーツなどを優先、勉強は中学に入ってから本格的に』ではなく、『小学生のうちから遊びやスポーツと一緒に勉強も』とすることで中学に入ってから学習で伸びるかどうかが決まるのだと思います。

小学生の時に書けない漢字が中学生になって急に書けるようになることはありません。これは全ての教科の学習において同じことが言えます。だからこそ、小学生の間の学習活動がとても重要なのです。

小学生の学習では、中学受験をするのであればさらに応用力まで必要ですが、そうでないのならとにかく反復練習を徹底し、基礎力を強化することが大切です。これは学力の土台となるだけでなく、学習に対して基礎基本を疎かにしない姿勢を作ることにもつながります。

また、現段階で中学生の場合は、小学生の間に定着させられらなかった単元、学び残しがあるのであれば、大変ではありますが、学び残しがない人の倍以上の勉強をしなければいけなくなります。教室にも掲示してある言葉ですが、勉強は、【学習時間×学習量×学習の質】で結果が決まります。出来ないものがあるのならば、人以上の努力が必要となります。そして、来年以降の『苦しみ』を作らないように、今の学習内容をしっかり定着するまで取り組むことが大切です。

これから年度末に向けて小・中学生ともに『今年度のまとめ』をしっかり行い、学び残しを作らないように取り組んでいきますし、中3生は英語のリスニング対策、5教科の入試対策、筆答検査対策、この3つの対策授業で『合格』に向かっていきます。どの学年においても1日1日の学習を大切にしてもらいたいと思います。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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