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2014年02月17日 月曜日 根本をなおす     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

連日オリンピックの熱戦が繰り広げられていますね。
先週もスノーボード・ハーフパイプで、地元新潟の平野選手と、平岡選手が素晴らしい演技をして見事メダルを獲得しました! すばらしい!!
ニュースで見たのですが、平岡選手は生まれが雪国とはいえない奈良県で、毎週末、お父さんが片道5時間かけて、岐阜のスキー場まで練習に連れて行ったそうです。
片道5時間ということは往復で10時間!
平岡選手のお父さんのすばらしいところは、息子の才能を見つけ、それが開花することを信じ、全力でサポートしたところだと思います。
同じ親としてほんとうに頭が下がる思いです。見習わねば!!


先週末でほとんどの学校で期末テストが終わりました。お疲れ様です!
先々週、テストが終わった学校の子が結果を持ってきてくれて、見事、英語23点UP、数学34点UPでした! すばらしい!!
合計点も70点以上上がっていましたが、本人は「もっととれた!」と悔しがっていました。
がんばったからこそ、欲が出るのですね。
次は納得のいく点数を出せるようにがんばっていこう!

塾にきてすぐ成果が現れる子もいれば、なかなか結果が出ない子もいます。
成績が上がらない原因は次の3つだと思います。
 1.勉強量がたりない
 2.成績が下がっているのに勉強方法を変えようとしない
 3.勉強はしているが、『わかった気』で終わっている

「うちの子、勉強方法がわからないのでは?」というお子様は、2か3に該当するかと思います。
(1に該当するお子様は、「うちの子、ぜんぜん勉強しないんで」とおっしゃいます)

1と2については、宿題を多くしたりして、強引に変えさせることはできるのですが、問題は3に該当する子。
3に該当するのは、中学3年生になって初めて塾に来た子や、他塾から転塾してきた子に多く見られます。
3に該当するかどうかを調べるには、『解答を渡して、○付けまでやってくる宿題』と『解答を渡さずに、○付けをしなくていい宿題』を出すことです。
○付けまでさせたときはほとんどできているのに、○付けをさせないとほとんどできていない、まるで別人の解答になるのです!
3のような子たちは、解答を写しているかというと、そうではなく、解説を見ながら解いているのです。
解答を写すことは悪いこと。でも解説を見ることはOKだと思っているのです。
我々指導者も、「わからなかったら、解説を見てごらん」と言います。
解説を見ることは悪いことではありません。手も足も出ない問題に無駄な時間をかけるよりもずっと効率的です。
しかし、解説を見て解いても自分の力にはなりません。あくまでも解き方や考え方を確認するために見るだけなので、後日、自力で解けるか確認しなければならないのです。
自力で解けるか確認もしないで『解説を見ながら解く』勉強が習慣になってしまうと、自分で考える前に解説を見るようになってしまい、自分で考える、自分で調べることをまったくしなくなります。
こういう習慣が身に付いてしまうとなかなか直りません。
勉強のやり方を変えるということはなかなかたいへんですが、これも我々塾講師の大事な仕事。
成績を上げたいなら、まずは根本をなおさなければいけませんね。

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代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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