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2011年10月31日 月曜日 教科書改訂     ( 啓新ブログ )

こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

おとといの土曜日は、上山中学校の合唱祭に行ってきました。体育祭と並んで合唱祭は中学校のビッグイベントです。授業中には見られない子どもたちの真剣な表情を見ることができてとても満足しました。2時間ほどいたのですが、時間が経つのを忘れるくらいどのクラスも上手に歌っていました。今までの練習の成果が出たのではないでしょうか。とても有意義な1日でした。

img1(写真が遠すぎてよくわかなくてすみません)


また先週は、来年度の中学校の教科書改訂のための勉強会がありました。小学校の教科書改訂のときと同じように、教科書の内容が難しくなり、授業時間と教科書のページ数が増えます。特に英語の授業は3年間で105時間(1単位時間は50分)も増えるようです。以下に簡単ではありますが、ポイントをまとめました。

■教科書についてですが、今までの教科書は、先生の授業(説明)があることが前提で作られていましたので、一人で勉強する(自学自習する)には解説や説明が少なく、教科書を読んだだけでは理解することができませんでした。しかし今度の教科書は、一人でどんどん勉強を進めていくことができるように、例題が多く、解説も詳しくなっています。さらに理解度が高いお子様にも対応できるように発展的な問題もたくさん含まれており、教科書というよりは参考書に近くなっています。

■英語の授業についてですが、現在小学校で英語の授業が導入されていることもあり、基本的なアルファベットや簡単な単語の書き方・発音などは、中学校の授業ではほとんど扱わずに、すぐに文法の学習に入るようです。今まではアルファベットの練習をしたり、ABCの歌を歌ったりして英語に慣れることから始めていたのですが、どうもそれが(まったく0ではないと思いますが)なくなるようです。よって、中学に入学するまでに、アルファベットや簡単な単語の書き方・発音をマスターしておく必要があると思います。

■国語の授業についてですが、新しい教科書では、近代以降の代表的な作家の作品が増加しています。(夏目漱石の『坊ちゃん』、森鴎外の『高瀬舟』) 読解力も大切ですが、今までの読書量の差による語彙力の差が大きく出てくると思います。(例えば『坊ちゃん』に出てくる「親譲り」「無鉄砲」「腰を抜かす」などの言葉の意味を今の子どもたちは知っているのだろうか?) 今からでも遅くないので読書量を増やし、分からない言葉があったらすぐに辞書を引く癖をつけて、語彙力を増やす必要があると思います。

まだまだ変更点がありますので、塾生の皆様にはきちんとまとめたものをお渡しします。

学習指導要領が改訂されるからといって、来年から急に授業についていけなくなるということはないと思います。学校の先生方はもちろん、我々学習塾もこのような勉強会に参加して対策を考えています。しかし、「学校が何とかしてくれるだろう」、「塾に行けば何とかなるだろう」、というような人任せではダメだと思います。勉強は自分のためにするものです。将来幸せな人生を送るために勉強をして知識や知恵をつけなければなりません。今回の指導要領の改訂をきっかけに(本当は今すぐ)自分の勉強量・勉強方法を見直してほしいと思います。


<お知らせ>
このホームページに【定期テストの必勝ポイント(英数)】を載せてあります。テスト勉強をしていて、何かわからないことがあったら参考にしてください。定期的に更新してきます。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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