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2011年09月19日 月曜日 5回繰り返す     ( 啓新ブログ )

こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

昨日までの暑さがうそのように今日はとても寒いです。長袖のYシャツにアイロンをかけていなかったので半袖のシャツで外に出たら、思わず「寒っ」と言ってしまいました。

「寒っ」で思い出しましたが、先週、文化庁が平成22年度の「国語に関する世論調査」を発表しました。
新聞やニュースでご存知の方も多いのではないでしょうか。「ら抜き言葉」や慣用句の誤用など、知らずに使っていた言葉もあり、子どもたちを指導する立場の人間としてとても反省しました。(「姑息」は完全に間違えて使っていました)

正しい言葉の使い方を習得するには普段から正しい日本語を使って会話をする必要がありますね。笑い話ですが、「来る」の尊敬語を「来なさる」と答えた中学生がいました。(「来なさる」は方言だ!) 私も人のことは言えないのですが、子どもたちの前では標準語(と思われる言葉)を使うように努力しています。

会話以外にも本を読むことでも正しい日本語が身に付きます。以前に読んだ本の中で、「作家はもの書きのプロ。だから正しい言葉の使い方を身に付けるには本物の作家が書いた本を読むこと」と書いてありました。評論家や芸能人なども本を書いていますが、正しい言葉の使い方を身に付けるという点からすればもっともですね。私も普段はビジネス書しか読んでいなかったのですが、最近は作家の方の本も読むようにしました。しかし、作家の方が書いた文章は難しい言葉が多く、語彙力が乏しい私にとって1回読んだだけではほとんど理解することができず、最低2回は読み返します。

2回も読んでいると、時間がかかり過ぎて「なんとかならないかな」と思ってしまうのですが、1回でわからないものはわからない。がんばって時間を作って読むしかないと腹をくくっています。

勉強もこれと同じではないでしょうか? 足が速い・遅い、歌がうまい・へたがあるように、勉強にも得意・不得意がありますので、1回で理解できる人もいれば、5回繰り返さないと理解できない人もいます。兄弟でも理解度は違います。5回繰り返す必要がある人は5回繰り返せばいいのです。このとき我々や保護者様が気を付けることは、「5回繰り返すことは悪いことではない」ということをきちんと伝えることです。周りの人間が「なんで1回でできないの?」と言ってしまったら、その子はやる気をなくしてしまい、絶対に勉強をしなくなります。一人ひとりの性格を見極めて、その子に合った指導をすることが大切ではないでしょうか。

今日から新しい1週間が始まります。「今日も1日がんばっていこう!」と思ったらもうこんな時間(18時)。何時間ブログを書いていたのだろう? 時間が経つの「早っ」

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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