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2011年09月16日 金曜日 答案用紙と向き合う!     ( 啓新ブログ )

ようやく、期末テストが終わり、中学生の皆さんはホッと一息ですね。塾生の中には、【授業+テスト対策授業】で毎日通塾している人もいましたね!ホントにお疲れ様でした☆

しかし、残念ながらそんなに長く息をついているわけにはいきませんよ〜(ー_ー)!!なんといっても後期中間まであと2か月なのですから(*_*)!!

今回のテストの結果をしっかり次回に活かして更なるステップアップを目指していきましょう!!

ということで、今回はテスト結果の活用法についてです。

生徒の皆さんも保護者の皆さんもまず得点に目がいきますね?当然のことでしょう。しかし、その『得点だけを見て成績の上下を判断する』ということは要注意なんです。

テストはその都度、難易度が変わります。ですから、平均点と自分の得点の差を見て、成績の上下を判断することが大切です。自分が80点とっていても、みんなが80点のときと、みんなが60点のときとでは、同じ80点でも意味が違いますよね。というように、周りと比べてどうか?ということを確認することが大切です。

例えば、中学1年生の初めての英語の定期テスト(前期中間テスト)は、非常に難易度が低い、つまり簡単な問題が多く出題されます。なぜかというと、まだ英語の学習が始まって間もないため、そんなに難しい問題にならないからです。なので平均点が高く、100点を取る人も少なくない結果となることが多々あります。
しかし、中間テストではbe動詞しか出題されなかったのに、2回目の定期テスト(期末テスト)となると、学習が進み、一般動詞の文、疑問詞の文、形容詞の用法などぐっと範囲が広がります。当然、平均点は1回目より下がる結果となることが多いのです。ということは、1回目と同じ点数を維持することはかなり難しい、つまり多くの人の得点が下がることが考えられます。
しかし、平均点が下がっているわけですから、得点が下がっても学力が落ちたということにはならないのです。

このように、単純に得点だけでは判断できないことが多々あります。定期テストでは相対的に見てどの位置にいるのか?を大切にしてくださいネ。

次に大切なのは、どこでどうつまずいてその得点になったのか?ということです。

特に、得点よりもどの単元でどんなふうに間違えているのか?をしっかり見て頂きたいと思います。

例えば国語のテストでは、得点が低かったから単純に「読み取りができない子」と決めつけてはいけないのです。漢字はできているのか?文法問題は?語句に関する問題は?と細かく×だった問題を見ていくことが大切なんです。保護者の皆様はくれぐれも得点だけを見て激怒しないようにお願いします。

また数学の+−のミスや、英語のsの付け忘れなどをみて、「うちの子はケアレスミスが多いんです・・・」と言われますが、その見方は甘いです!!

確かに本当にケアレスミスの場合もありますが、多くの場合が、計算力不足だったり、Sを付けるルールがわかってなかったりと根本的な部分での理解不足・練習不足から間違えています。
また、中には必ず間違える変な「クセ」がついてしまっていることも多々あります。

ですから、得点だけではわからない「つまずきポイント」が満載されているのが答案用紙をじっくり見てください。特に保護者の方は、
「なんなの(-_-メ)この点数は〜!!」
という前に、1枚ずつ答案用紙を見ながら、まずはできたところをしっかりほめてあげてください。
その後で、一つずつ「つまずきポイント」を一緒にあらいだしていくようにしてみてくださいね。

塾生の皆さんは答案用紙が戻ってきたら、全員面談を実施します。私たちと一緒に「つまずきポイント」をみつけ、まずは今回のテストの反省をしましょう。

得点だけでなく、テストまでの学習の取り組み方、家庭での過ごし方も含めて振り返りをします!そして、その振り返りをもとに、次回のテストの目標設定と今後の過ごし方、学習方法を決め、更なるパワーアップを目指していきましょう!!

【振り返り&目標設定シート】を作成しますので、保護者の皆さんも是非見てくださいネ。面談期間は10月3日〜8日です。楽しみにしていてください(^O^)/

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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