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2026年03月06日 金曜日 公立高校入試〜国語編〜     ( 啓新ブログ )

 金曜日ブログ担当の大谷 詠子です。ようやく公立高校入試が終わりました。とは言っても、まだ追試験が来週にあり、塾生さんの中にもインフルエンザのため、追試日で受検する生徒さんもいるため、本当の意味では終わっていないのですが、取りあえず一段落です。中3生の最終授業が今週の日曜日に終わり、合格祈願のため、白山神社と菅原神社に参拝してきました。我が家の庭の梅はまだまだ3分咲き程ですが、白山神社も菅原神社も良く咲いていて、梅の良い香りがふんわりと香っていました。
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 塾生の皆さんが力を出し切ることが出来、良い結果となることを心から願っています。

 今年の公立高校の入試問題を、取りあえず国語と英語だけ解いてみました。今週は国語についてです。

 国語は、例年通りの出題傾向でしたね。全体的には、例年よりも素直な設問が多く答えやすい問題が多かったので、やや易化したかな?という感想です。新研究や受験用教材で基礎基本問題をきちんと取り組めば得点できる問題が多かったと思います。

 大問1は漢字問題。書き問題は小学生でも解答でき、普段から漢字練習がきちんとされていれば解けるものばかりだったので、満点を狙いたいところです。

 大問2は基本的文法事項問題。品詞や動詞の活用形、敬語など、漢字問題と同様で基本的な問題だったので、正答率は高いのではないかと思われます。昨年は漢文の訓読が出題されましたが今年は出題なし。中学1・2年生での学習事項でしたので、新研究などで基本事項をしっかり押さえておけば得点できる問題ばかりでした。

 大問3は古文。昨年と同様の出題形式で、先生と生徒の会話と古文の融合問題でした。出典は本居宣長の「うひ山ぶみ」で、比較的読みやすい文章でした。現代仮名遣いに直す、基本的古語の意味など、例年と比べると比較的答えやすい問題が多かったように思います。和歌の意味を問う選択問題がありましたが、選択肢の文にもひねりがないため、選びやすかったのではないでしょうか。

 大問4は論説文。こちらも例年同様の2文構成となっており、記述問題は難度が高いものの、接続詞問題、空欄に合う適切な語句を選ぶ問題などは答えやすかったと思われます。ただし、2つの文章を合わせて約2000文字の長文内容を読み取る力が必要です。普段から、様々な論説文を読んでいるかどうかで、大きな差になる問題でした。

 毎年、入試問題を解きますが、基礎基本から応用まで、どれだけ学力が定着しているかが、よく分かる問題です。国語は論説文の難度が高く、受検生の多くが苦戦するかと思います。ですが、漢字や文法、古文などは、日々の努力次第で得点源と出来るので是非、コツコツとした努力を積み重ねてもらいたいと思います。

 詳しい内容を今月のお便りに掲載する予定です。今年度の入試内容を是非1・2年生さん達も見て今後の学習の参考にしてもらいたいと思います。来週のブログで英語について解説したいと思います。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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