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2025年11月24日 月曜日 目で考える     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

先日、『阿賀野市歴史民俗資料館』へ行ってきました。
閉校した小学校を利用した小さな資料館ですが ↓ のような土偶をはじめ、土器や木簡などが多数展示されていて、とても見応えがありました。
『遮光器土偶』の出土は、ほとんどが東北地方ですので、新潟県内で『遮光器土偶』が見られるのは、おそらくここだけかと思います。
大変貴重な品を目にすることができてとても感動しました!
土偶好きにはたまらない資料館ですね。

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後期期末テスト(中学生)に向けた授業がスタートしました。
中学2年生は『合同』、中学3年生は『相似』。
どちらも『図形』です。
「△ABCと合同or相似な三角形をいいなさい」という、小学校の復習のような導入の問題で早くも躓いている子がチラホラ・・・
△ABCと合同or相似そうな三角形を、△ABCと対応する(重なる)順にかいて、あとは、対応する辺の長さor辺の長さの比・対応する角の大きさを比べれば、簡単にわかりそうな気がするのですが・・・
図形が苦手な子は、図をかかずに頭の中で答えを出そうとするので、答えが出ないのです。
図をかいて考えれば、なんてことはないのですが・・・

算数・数学の問題は、図形に限らず、関数でも方程式でも、図や表をかいて目で見ながら考えると、けっこうあっさり解けてしまう問題が多いのです。
先日も「点(0,3)と(−4.0)を通る直線の式を求めなさい」という1次関数の問題が解けなくて、うーうー唸っていた中学2年生がいました。
もちろん、計算でもできますが、図(グラフ)をかけば、計算なんか必要ないのがすぐにわかります。
(計算でできないのも、それはそれで困るのですが・・・)
(0,3)は切片を表し、(−4,0)→(0,3)は変化の割合(傾き)が3/4であることを表していますので、答えは、y=3/4x+3 となるのです。

算数・数学が得意な子のノートやワークは、図表やメモがたくさんかいてあって、(いい意味で)汚い!
それに対して、苦手な子のノートやワークは、何もかいてないので、めちゃくちゃきれい!

算数・数学が得意になる最初の一歩は、問題文を読んで、分かっていることを、メモしたり、図表にまとめたりすることです。
慣れないうちは、どのようにかいたらいいかわからないかもしれませんが、かき方に正解はありませんので、自分がわかるかき方をいろいろ試してみてください。
小学生、中学生のうちに、図表をかいて目で考える癖が付けば、高校数学も大丈夫です。
(逆に、小学生、中学生のうちに、図表をかいて目で考える癖が付かなかった人は、高校数学は撃沈します)

繰り返しになりますが、算数・数学は『目で考える』教科です。
なんでもかんでも目で見える形で表しましょう。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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