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2025年06月13日 金曜日 目標と計画     ( 啓新ブログ )

 こんにちは。金曜日ブログ担当の大谷 詠子です。そろそろかな〜とは思っていましたが、梅雨入りしましたね。これからジメジメした日が続くのかと思うと少し憂鬱です。今日のような気持ちの良いお天気は少なくなるのが残念ですね。6月も中旬を迎えたというのに、夜になるとぐっと涼しくというより肌寒いぐらいです。ジメジメと寒暖差、体調管理が難しい日々ですので、皆様もお体大切にお過ごしくださいね。

 中学生は定期テストの答案返却が終わり、授業の中で「振り返りシート」を作成し始めています。この春に入塾した生徒さんや、中学1年生さんにとっては初めてのの振り返りです。答案用紙は、私たちが一人一人の現状の力を鑑みて、「これは出来なければ!」という問題で間違えている所にチェックを入れています。チェックが多ければ多いほど、基本的なもしくは日々の努力次第では得点できるところで落としているということになります。その答案用紙から本番での結果から、そしてテストまでの自分の取り組みを振り返り、次のテストに生かしてもらうためにシートを毎回書いてもらっています。

 中学生にとって、「自分の結果と行動に対する振り返りをする」というのは結構難しいようですね。結果と行動に対して振り返りが出来ることの前提として、目標をしっかり持っていること、常に目標を意識して日々行動できていることがあります。テスト前に目標点数を立て、学校からも学習計画表が出されているので学習計画はある程度立てられているかと思います。しかし、その立てた目標・計画が「身の丈に合ったものかどうか?」の検証は出来ているでしょうか?

 「身の丈にあったもの」かとは何か?まずは、目標得点について。

 今回が初めての中学1年生以外は、前回の得点を元に目標点数を決めることが出来ます。前回が合計350点だった時に、目標点数を100点UPの450点にするのはどうでしょうか?前回がなぜ350点だったのか?にもよりますが、やはり一気に100点UPというのは現実的ではありません。また、逆に前回よりも低い300点にするのはどうでしょうか?こちらもやはり、始めから努力を放棄しているような目標と言えるのではないでしょうか?目標と言うのは、自分が今できる最大限の努力がどれほどか?を考えて立てるべきだと思います。

 また、計画について。そもそも計画は、目標と現状の力のギャップをきちんと把握し、自分の普段の生活、性格などを考えて立てるべきです。どの子も、計画表を見ると、1日〇ページというような計画となっています。テスト範囲が発表されるのが、およそ2週間前。例えば、範囲となっているワークのページ数が50ページだった時に、単純に「50÷14」で日々の学習量を決めていないでしょうか?それでは、テスト前までにワークを終えることは出来ても、弱点を補強する時間がありません。かと言って、土日にワークを20ページやる!というのも非現実的ではないかと思います。また、ワーク演習というのは、教科書内容を理解したうえで成り立つものです。教科書を読み込む時間、自分なりに理解したことを整理する時間、そしてワーク演習をする時間、最後に弱点補強をする時間、このようなことを盛り込んだ計画を立てる必要があります。

 次のテストまで夏休みを挟んで少し時間的な余裕があります。一つ一つのテストを着実にステップアップ出来るものにするかどうかは、目標と計画の立て方にかかっています。今回の結果を受け、現状の自分の力を正確に把握し、何となく80点というような目標ではなく、自分が最大限できる努力をして取れる得点は何点か?その得点を取るためには日々どのように過ごすべきか?を今回の振り返りシート作成を通して考えてもらいたいと思います。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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