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2025年01月13日 月曜日 ラストスパートです     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

高校3年生は共通テストに向けて追い込みの時期です。
泣いても笑ってもこの1週間が勝負です。
この1週間で急激に能力が上がることはないですし、逆に急激に下がることもありません。
今週は焦らずにじっくり体調を整えることに専念してほしいですね。

高校3年生の授業をしていますと、「こういうタイプの問題が苦手で・・・」ということを言ってくる子がいます。
不安な気持ちはよくわかりますが、残念ながらそれは一言二言で解決できるようなことではありません。
頭と体で覚えるまで、問題を解く→解説をきちんと理解する を繰り返さなければいけないのです。
苦手分野・弱点分野というのは、克服するのに時間がかかるから苦手・弱点なんですよね。
時間がない中ですが、焦らずじっくり繰り返してください。


高校3年生に負けず、中学3年生もがんばっています。
この時期になりますと、公立高校や私立高校の過去問をやって質問を持ってくる子がいます。
すばらしいことです。
ただ、過去問を解くにあたって、注意することもあります。
以下に過去問(主に数学)を解くときの注意点をまとめましたので、参考にしてください。

1.問題を解く前に『正答率』をチェックする
新潟県の数学(公立も私立も)の問題はとにかく難しい!
正答率が1%を切る問題もざらです。
子どもたち一人一人の志望校、理解度にもよりますが、
 正答率が70%以上 → がんばって自力で理解する
 正答率が40〜70% → 自力で理解できなければ質問して解決する
 正答率が10〜40% → 自力で理解できなければひとまずそのままにする
 正答率が10%以下 → 最初から手を出さない
入試まで時間が限られています。
『優先順位』というものを考えれば、「ひとまずそのままにしておく」「手を出さない」という選択も必要です。

2.時間をかけて悩まない
難しい問題に、30分も1時間もずっと悩んでいる人がいますが、時間の無駄です。
そもそも、テストには『制限時間』というものがあります。
特に数学は、「50分で終わると思って作ってんのか!」と言いたくなるような量・質ですので、問題を見た瞬間に、どう解けばいいかがイメージできなければ、時間内に終わることは不可能。
何もイメージできない時点でアウトなのです。
30分悩む時間があるのなら、考える(10分)→わからなければ解答解説を写して理解する(10分)→別の日に再チャレンジする(10分) の方が、30分の使い方としては効果的です。
大事なことは『自力で解ける』ことです。
最終的に自分の力で解ければいいですので、解答解説は大いに利用してください。
勉強している割になかなか成績が上がらない人の共通点は、考える(というよりは、固まっている)ことに時間をかけて、解答解説を理解する・繰り返す(再チャレンジする)ことに時間をかけないことです。

大事なことは、いつでもどこでも『自力で解ける』ことです。
先週は解けたけど今日は解けなかった。家では解けたけど塾では解けなかった。夜は解けたけど朝やったら解けなかった。・・・
こういうことはよくあることです。
「理解したからOK」「1回解けたからOK」「間違い直しをしたからOK」ではなく、常に理解度をチェックして、いつでもどこでも『自力で解ける』状態にしておきましょう。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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