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2024年10月11日 金曜日 テスト対策授業を受ける前に…     ( 啓新ブログ )

 こんにちは。金曜日ブログ担当の大谷 詠子です。朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。今までと同じように、授業後に生徒を送り出そうと外に出るとびっくりするぐらいの涼しさというより寒さ。季節が進んでいることを感じる毎日です。新潟の冬は長いので、もう少しゆっくりと秋を楽しみたいものですね。日中の寒暖差が厳しいと体調を崩しやすくなります。どうぞお体を大切にお過ごしくださいね。

 来月に行われる定期テスト対策特別授業が27日より始まるということで、現在、対策授業の申し込み期間となっています。全ての授業に参加する生徒、日曜日・祝日はお弁当持ちで9:00から15:30まで参加する生徒と、早々と申し込んでいる生徒さんたちはどの子もやる気満々のようです。中には、「家ではどうせやらないんだから!」とお尻を叩かれて参加という子もいるかと思いますが、子どもたちのテストに向けたやる気を結果となって返せるよう、子どもたちと一緒に頑張りたいと思います。

 テストに向けて、直前期の土・日に朝から頑張るのは良いことではありますが、今現在の家庭での取り組み状況はどうでしょうか?中学生でも高校生でも同じで、テスト直前だけ頑張っても意味がありません。日々の授業は全てテスト対策・入試対策の一歩一歩となっています。対策授業だけでなくそこに至るまでの通常授業・宿題・小テスト勉強を頑張らなければ、せっかく参加しても効果は半分程度にしかなりません。

 最近の授業の中で特に気になっているのが、中学2年生さん達です。基本的にはどの子も宿題は忘れることなく提出できているのですが、その精度には大きな差を感じます。ワークを「とにかく埋めるだけ」という状態で、一応何かしらの答えは書かれてはいるものの、きちんと考えて解答していない子、一つ一つの単語に至るまできちんと辞書で調べ、教科書や要点を確認して解答し、自力で解答できなかった問題にチェックを付けてくる子というように、取り組み方には天と地ほどの差があります。

 中学1年生までは、内容がそれほど難しくないため、「とにかく埋めるだけ派」の子のワークでも、それなりに出来てはいたのですが、2年生中盤を迎え、内容がぐっと高度になってくると、そういう訳にはいきません。「とにかく埋めるだけ」の解答では、正解にかすりすらしません。また、難度が上がっている分、「とにかく埋めるだけ」でも、中1時よりも時間がかかります。日々の家庭学習時間を以前よりもしっかり確保していなければ、どんどん精度は落ちるばかりです。

 家庭学習で取り組むべき宿題ワークがきちんと取り組めていなければ、授業内での宿題直しに時間がかかり、結果としてテスト範囲となる単元の学習が終わらないという事態になります。当然ながら、テストに向けた問題演習なんてもってのほかです。

 定期テストに向けた学習は、範囲が決まっているので、きちんと理解し、問題演習を繰り返すことで得点を伸ばすのが比較的しやすいものです。「勉強をやっているのに得点が上がらない」という子は、日々の学習をおろそかにして、テスト前だけ頑張るという姿勢であることが多いです。塾が行くだけで得点が上がる魔法の場所でないのと同様に、対策授業も魔法の時間ではないのです。

 テストまで残り3週間とちょっと。対策授業はまだ始まりませんが、テスト勉強は既に始まっていて、日々の授業がテスト対策です。土・日の特別授業は、あくまでもテスト直前の総まとめの授業です。そのことを忘れず、日々の家庭学習を大切にしてもらいたいと思います。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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