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2023年09月18日 月曜日 卑弥呼の女王?     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

昨日の日曜日は、『熱中症アラート』が発令されている中、『新発田城』と『蔵春閣(ぞうしゅんかく)』へ。
『新発田城』は何度も見に行っているのですが、何度見ても城好きにはたまらない安定の美しさですね。
『蔵春閣』は、今年の3月に、新発田出身の実業家の『大倉喜八郎(おおくらきはちろう)』が東京の向島に建てた別邸を、新発田市に移築したものです。
天井画や襖、屏風には、有名な絵師、書道家の作品が施されていて、家一軒が1つの作品のような趣があり、ぼーと見ているだけで心が和みました。
『新発田城』で雄大さを、『蔵春閣』で繊細さを感じた1日でした。

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中学生の定期テストが返却されました。
過去最高点を取った子もいれば、夏期講習がんばったのにそんなに点数がかわらない(むしろ下がった)子もいました。
もちろん、学校や学年が違えば難易度も違いますし、前回の平均点との比較もありますので、単純に点数だけを見て判断することはできません。
ただ、どの学校・学年も理科と英語が難しかったようですね。

理科や社会の解答を見ていると、問題文をきちんと読んでいない(読めていない?)子が多いですね。
 「(   )の女王が多くの国を従えて・・・」
の(   )に『卑弥呼』を入れていた子が何人かいましたし、
 「物質がそれ以上とけることができない水溶液を何といいますか?」
という問題に、『飽和』と書いた子もいました。
ちょっと考えれば「卑弥呼の女王が・・・」という文章がおかしいのがわかりますし、水溶液を聞いているのに、『飽和(状態)』を答えてはおかしいのもわかります。
このような間違いは、特に1年生に多かったのですが、問題文をよく読むことは、基本中の基本です。
気を付けましょう。

夏期講習は、ほとんどの子が『取り放題コース』でほぼ毎日塾に来ていましたので、塾での学習時間はみんな同じ。
ではなぜ点数が上がった子とそうでない子とに分かれてしまったのか?
塾以外の勉強量が一番の原因かとは思いますが、それ以外には、教科書・ワークの仕上がり具合かと思います。
先ほども書きました通り、ほとんどの子が毎日塾に来ていましたので、時間に余裕があり、塾のカリキュラム以外に、学校のワークも終わらせています。
ただその仕上がり具合が、人によって違うのです。
「何か質問はない?」「学校のワークは大丈夫?」と何度聞いても、「大丈夫です」としか答えない子は点数が上がっていません。
一方、授業の度に質問を持ってくる子、授業内容が理解できないと残っていく子、納得するまで何度も同じことを質問する子、・・・は、確実に点数が上がっていたのです。
すぐ「大丈夫です」という子も、勉強していない訳ではないのですが、「大丈夫」「わかった」のレベルが低いのです。
「大丈夫」「わかった」の判断基準は、人によって違うかとは思いますが、少なくとも、『自力で解ける』『時間が経っても解ける』状態でなければ、「大丈夫」「わかった」とは言えないと思います。

次の定期テストまであと1か月ちょっと。
今回思うような点数が取れなかった人は、「大丈夫」「わかった」のレベルを上げることを意識して、取り組んでください。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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