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2023年06月02日 金曜日 テスト終了!次のテストに向けて…     ( 啓新ブログ )

 こんにちは。金曜日ブログ担当の大谷 詠子です。
 
 6月に入りました。今年は例年より早い5月に西日本で梅雨入りしましたね。新潟も早い梅雨入りとなるのでしょうか?おかしな天候続きで、体調を崩す子ども達も少なくないようです。体調管理には気を付けて過ごしたいものです。

 今週は各中学校で定期テストが実施され、今日が最終日の学校もあります。どの生徒さんも、テストに向けた取り組みが思うような結果となることを願うばかりです。

 昨日の授業で、既にテストを終えた生徒さんたちに、今回のテストに向けた取り組みについて聞いてみました。テスト前にかなり口を酸っぱくして「ワークを繰り返し解くように」と言っていたのですが、理想とする「3回取り組む」が全教科できちんと出来ていた生徒さんは、残念ながら少数派です。
 
 特に中学1年生さんには、中学入学前の段階で、「定期テストとは?」という冊子を配付し、どんな内容で何をしなければいけないのか?など、昨年度の範囲を含めお話をしてありました。今年度の範囲も、昨年度とほぼ同様。つまり、取り組むべきワークの量は入学前にこんこんと説明していたのですが…。
 
 1回しか取り組めなかった子、3回取り組めた教科と取り組めなかった教科があった子と思うような取り組みが出来なかった子などなど。また、塾では定期テスト前直前は、塾の宿題をあまり出さないようにしているのですが、どうしても教科によっては宿題を出さざるを得ないものもあり、宿題を出した教科もあったのですが、学校のワークで手一杯で、塾のワークの方は手付かずという子も。

 今週の月曜日の主人のブログの中で「ワークの目的」について触れていましたが、私も同様に「回数をこなすだけ」のやり方が良いと思っているわけではありません。ですが、中1の最初のテストは範囲も狭くやり切ることが出来る量でもありますし、やはり繰り返し取り組むことは大切だと思います。

 そんな状態ではあるのですが、テストの手ごたえを尋ねてみると、『出来た!!』という反応が多いのです。まあ、中学1年生の初回のテストは平均点も高いので、そういう感じになるのはわかるのですが…、得点よりも順位が心配です。高校入試では、「〇点とる」ことよりも、「上から何番目」が重要です。かけっこの順位と一緒です。「一生懸命走ったとしてもビリだった」という状態では、入試は合格できないからです。

 非常に厳しい言葉ばかりとなってしまいましたが、いずれ来る高校入試とはそういうものです。定員が280人の高校で、自分が281番目となれば、いくら400点を取っていたとしても不合格になります。それが、280番の子と自分が1点しか違わなくても280番目の子は合格、281番目の子は不合格となります。

 来週以降に答案が返却されます。まずは、自分が何をどう間違えたのか?をしっかり見直してください。学校の中には順位を発表しない学校もありますが、基本的には「順位」を意識してください。テストの得点だけでは良い・悪いの判断は難しいものです。生徒の皆さんも、保護者の方々も「得点」だけに目を奪われることなく、今回出来なかった部分をきちんと復習し、今後のテストに向けて日々の取り組み方を見直してください。
 
 次のテストは、夏休み終了直後、8月末です。塾の授業は『テスト直前対策授業』だけがテスト対策ではありません。毎回の授業全てがテスト対策です。既に、次のテストへの対策授業は始まっているーそういう意識でこれからも頑張っていきましょう。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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