TOP啓新ブログ『「わかった!」のレベルを上げる』の続き

2023年04月24日 月曜日 『「わかった!」のレベルを上げる』の続き     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

先日、息子と一緒に逆上がりの練習をしました。
「棒の持ち方はこうで・・・」
「手と手の幅はこうで・・・」
「勢いをつけて地面を蹴って・・・」
「腕を引き付けて・・・」
・・・
知っている知識を伝えるのですが・・・
息子はなかなか上達しませんし、そもそも伝えている私自信がピンときません。
「なんか違うんだよな」って感じです。
これは見本を見せた方がいいと思い、何十年ぶりかの挑戦。
小学生の頃は一応できましたが、50を過ぎた今できるかどうか・・・
かなり不安でしたが、何十年経ってもちゃんと体は覚えているものですね。
一発でくるっと回ることができました。
実際にやってみて思うことは、棒の持ち方は適当だし、手と手の幅も適当。さほど勢いを付けなくても回れたし、腕を思い切り引き付けなくても回れました。知識というのはあてにならないものですね。
(そもそもその知識が間違っているのかもしれませんが・・・)
息子も、あーだこーだ言われるよりも見本を見せてもらった方がイメージがついたようで・・・
まさに「やってみせ、言って聞かせ、させてみて、・・・」ですね。
まだ上手に回れませんが、このまま続ければできるようになるかと思います。
楽しみです!
(私の方があちこち痛くて続けられるかどうか心配ですが・・・)

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先日ある高校生が、「○○(単元名)は、教科書の内容も理解できるし、問題も自力で解けるが、△△(単元名)は、教科書の内容がいまいち理解できないし、問題もあまり解けないので、今日は△△を中心にやってほしい」ということを言ってきました。
当塾には『年間カリキュラム』というものはなく、基本的に子どもたちがやりたいことをやって、教科書内容を完璧に理解することに重点を置いてやっていますので、そのように授業を進めました。
苦手な△△は、動画解説→例題→例題確認→類題→練習問題 と1つ1つ細かく確認しながら進み、得意な○○は、いきなり練習問題を解いて、間違えたときに、動画解説や例題に戻って確認しました。
得意単元、不得意単元の進め方に濃淡(強弱)をつけることで、内容の濃い充実した授業をすることができましたし、その子も不安な単元を克服できて満足していました。

前回のブログで、『「わかった!」のレベルを上げる』ということを書きましたが、その子は、事前にきちんと勉強して、自分自身の分析が正確にできるようになり、「わかった!」のレベルが上がったのだと思います。
うれしいですね。

なんでもかんでも「わからない」は困りものですが、なんでもかんでも「わかった」「大丈夫」も困りものです。
なんでもかんでも「わかった」「大丈夫」と言えるのは、きちんと理解していない、あるいは、簡単な問題ばかり解いているからだと思います。

高校生に限らず、小学生でも中学生でも、先ほどの子のように、「わかった!」のレベルが上がる子がどんどん増えてくるといいですね。


<お知らせ>
5/3(水)から5/7(日)まで、ゴールデンウィークのため、授業はお休みとなります。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

啓新セミナー

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