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2023年01月20日 金曜日 共通テスト     ( 啓新ブログ )

こんにちは、金曜日のブログ担当の大谷詠子です。

年末の大雪に大騒動しましたが、またまた今週末から来週半ばにかけて「10年に一度」というぐらいの最強寒波がくるようですね。そんな寒波が来るようには思えないのですが…、前回も「まさか大量につもりはしないんじゃないの〜?♪」となめてかかっていて痛い目をみたので、今回はしっかりと色々な準備だけでなく、心の準備もしておきたいと思います。

ようやく共通テストが終わりました。1日目、2日目と試験後に生徒と連絡を取り、無事に試験を終えたかを確認。取り敢えず第一関門を突破してきたので良かったです。しかし、ホッとするのも束の間、自己採点結果をもとに、二次出願をどうするか?とまだまだ先は長いです。また、今週は東京学館・北越高校の入試、再来週には第一高校・明訓高校の入試と試験が続きます。高3生さんだけでなく、中3生さんも入試に向けて頑張ってもらいたいと思います。

今週は何とか時間を作り、共通テストを解いています。英語リーディング80分、リスニング60分、国語80分・・・と、一般的な国公立志望の受験生たちは1日目だけでも9時間近くの試験となり、大変な試験です。毎年の事ではありますが、現役の受験生達は本当に大変ですね。大学入試は学力もさることながら、やはり体力も必要ですね。老眼鏡を片手に、必死になって解いてはいるのですが、なかなか集中して解き続けるのが難しい!!毎年、解くたびに現役生たちの凄さを尊敬しつつ、自分の体力の衰えを感じます。

共通テストとなり、それまでのセンター試験と違い英語はとにかく長文の嵐!約6000語からなる長文問題のオンパレードで、単語力・構文力を駆使し、速く正確に読み、更にグラフや図表を分析して必要な情報を素早く見つけて解答を導き出すという資料の解析能力も問われてきます。

このような大学入試の現状を見ると、昨今の英会話ブームと現実の入試との「差」を非常に感じてしまいます。言語を話す能力と文章を読み解く能力は必ずしも一致するものではありません。日本語が良い例です。流ちょうに日本語を話すからと言って国語の試験で満点が取れるわけではありません。

現在、小学校の英語指導では「話すこと」に重点が置かれていますが、大学入試を見据えていくと話すことだけでなく、文章や単語を「読み・書き」する指導にも重点を置くべきではないか?と感じています。基本的な単語の読み・書き、文構造を理解するための文法をきちんと理解していなければ、あれだけの量の文章の読解は難しいと思います。

一般的に語学の習得には3000時間の学習が必要と言われています。「話せるようになる」ことに重点を置くのであれば、日々の生活の中でも英語を意識した生活が必要です。また、単に「話す(Output)」経験だけを積めば話せるようになるわけではなく、基本的な文法などを「覚える(Input)」をきちんとすることが、学習の第一段階となります。そう、結局はきちんと「文法事項」を理解することは、読む・書く・話す、いずれにおいても必要なことなのです。

将来「英語が話せるようになりたい」でも、「大学入試で得点を取りたい」でも、どちらの目標においても、小・中学生時に基礎となる文法力と語彙力を身につけることは欠かせません。歌を歌ったり、英語ゲームで英語に親しむことはとても良いことだとは思いますが、やはり、言語の学習はベースとなる基礎力をしっかり身につけるような、多少辛くても地道な積み重ねが一番大事だと、毎年のように共通テストを解きながら改めて実感させられます。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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