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2022年09月02日 金曜日 国語学習     ( 啓新ブログ )

ようやく暑さも和らぎ過ごしやすくなったな〜と思っていましたが、ここ最近は台風の影響でまたまた蒸し暑い毎日ですね。とは言っても、やはり夏の暑さとは違い、夜は過ごしやすく、日によっては少し肌寒いぐらいの時もありますね。

小・中学生さんは学校が始まって1週間、学校再開の疲れが出始める頃かと思います。以前より減ってきたとは言うものの、まだまだコロナウィルスの感染状況も収まっていないので、体調管理には気をつけたいものです。皆様もどうぞお体大切にお過ごしくださいね。

中学生の定期テストが終了しましたが、各学校、学級閉鎖や欠席者が多いため追試験等が行われているようです。そのため、テスト返却も来週半ば以降になるそうです。どの生徒さんもこの夏の頑張りが結果へとつながることを願って、テスト結果が出るのを楽しみに待ちたいと思います。

子どもたちにすると「やっとテストが終わった〜」とホッとしているかと思いますが、この前期期末テストから後期中間テストまでの期間は、約2か月、次のテストまで9週間しかありません。これから体育祭や様々な学校行事や部活動、秋休みなどなど、意識して過ごしていかないと「気が付いたらテスト直前!!」ということになってしまいます。ですので、後期中間で一気に成績が落ちる生徒さんも少なくありません。前期期末テストはテスト範囲が発表されてからテストまでの間に夏休みがあるため、苦手な単元などを徹底的に強化する時間が十分にありますが、後期中間ではそうはいきません。まだ期末テストの結果も出てはいませんが、次のテストに向けてしっかり準備を始めてもらいたいと思います。

また、定期テストがない小学生さんにとっても、この秋の学習はとても大切です。秋から冬にかけて学習する内容は、各学年の「核」となる重要単元ばかりです。一つ一つの単元の学習を大切にしてください。

小学生の学習ですと、どうしても目がいきがちになるのが算数です。確かに、中学生で数学で苦心する生徒さんは、確実に小学生時の算数の学習不足が大きく影響しています。しかし、国語も同様です。小学生中高学年で学習する文法事項は中学国語の基礎となっています。

高校入試でもお馴染みとなっている語句・文法問題の中に、「熟語の構成」があります。熟語を構成している漢字がどのような組み合わせであるか?を問う問題です。ちょうど、今回の中学2年生の期末試験にも範囲になっていました。

この学習は小学6年生時に学習する内容です。取り扱う漢字の難易度は違いますが、基本的な内容は小学生時に学習し、それを更に中学で深めていきます。ですから、中学では「基本的なことが理解できている」という状況から学習がスタートなります。小学生時に『文法学習』をきちんとしているか、どうか?というのが中学での学習に非常に大きく影響します。

また、今回の中学3年生のテストでは「熟語の読み方」が範囲となっています。この単元もやはりその基本事項は小学5年生時の内容となっています。

国語力は、その7〜8割程度が小学生時に培われると言われています。言い換えれば、中学での国語力の伸びしろは2〜3割程度ということです。私個人的な所感では、7〜8割ではなく9割ぐらいではないか?と思っているぐらいです。ですから、語い力を含め、基本的な「言葉に対する感覚・知識」というのは、小学生時にしっかり養っておくことが肝心で、一つでも多くの「文章を読んで問題に答える」という経験を積ませておくことが必要だと思います。

また、国語の学習はとにかく「少しでも早くから」が理想です。国語の力を向上させるには年単位の時間がかかるからです。高学年になり取り扱う文章が複雑化・抽象化してからでは、子ども自身が苦労しますし、伸びしろを増やすことが難しくなるからです。できれば、低学年のうちから意識的に国語学習の時間を取ることをおススメします。

これから秋本番!過ごしやすい季節を迎え、子どもたちが今まで以上に学習に励んでくれることを願っています。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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