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2022年02月14日 月曜日 自分の能力を知る     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

中学生の定期テストがなんとか無事に終わりました。
コロナの関係で、学級閉鎖になって、テスト範囲が短くなった教科もありました。
これが1・2年生ならばまだいいのですが、3年生で範囲が短くなるのはちょっとやっかいですね。
ある学校では、三平方の定理が『全部』だったのが、『半分』に。
当然、テスト範囲の勉強しかやらない(正確には『やれない』)子もちらほら・・・
今年は昨年と違い、コロナの関係で入試の範囲が短くなることはないようですので、全単元が範囲になるはずです。
三平方(特に教科書の後半に出てくる『空間図形+三平方』)は必ず入試に出ますので、いつそれを学習し、いつそれを使った応用問題(入試問題)を解くのだろう? ということなります。
もちろん、コロナで学校が休みになり、授業が進まかったのはしょうがないことですが、先(入試)のことを考えて自分で進めなければいけません。
(もちろん、塾では定期テストの範囲に関わらず進めましたが・・・)

目の前(定期テスト)のことに全力で取り組むことは良いことで大事なことなのですが、優先順位を考えることが大事ですね。
先日も中学1年生の子が、テスト範囲のワークが終わらないということで、塾で一生懸命解いていたのですが、明らかに今の力では解けない問題に30分も40分もかかって解いていました。
(解説を読んでもわからなかったので説明しましたが・・・)

その問題だけが解けない・わからないのならいいのですが、その子はまだ何ページも残っていましたので、尚更時間の無駄のような気がしました。
(あまりにも時間がかかったので、結局は飛ばして次の問題をさせました)

ワークを提出しなければならないので、がんばって解いているのだと思うのですが、提出することよりも、テストで高得点を取ることが目的であるのなら、解けない問題は飛ばして、解けそうな問題を完璧にした方がいいかと思います。

(テストまでの)時間は限られていますので、何事にも優先順位をつけなければいけないと思います。
でも、優先順位をつけるのって、けっこう難しいですよね。
優先順位をつけるためには、まずは『自分の能力を知る』ことが大切かと。
厳しい言い方かもしれませんが、普段、50点、60点ぐらいしか取れない子が、いくら教えてもらったからとは言え、応用問題や活用問題を自力で解けるようになるとは思えませんし、例えばワークを1ページ終わるのに30分かかる人が、「ワーク20ページを1日で終わらす!」ことも不可能かと思います。
30分×20ページ=600分=10時間 かかりますからね。

「基礎基本問題は完璧にしよう」、あるいは、「応用問題・活用問題にチャレンジしたいから基礎基本問題は早めに終わらそう」と考えることが大事です。

自分の能力を過大に評価してはいけませんし、過少に評価してもいけません。
自分の能力を正確に把握して、行動を変えることが大事です。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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