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2021年06月28日 月曜日 良かった点     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

先週、先々週と、高校生の『定期テスト対策』を行いました。
この春卒塾した高校1年生で、『無料体験チケット』を使って勉強しに来る子もいて、それほど人数は多くないのですが、学校も学年もバラバラでなかなかたいへんでしたが、みんな必死に最後の仕上げをしていました。

当塾に来ている高校生は、数学が苦手、数学で点数が取れない子が多く、その原因は学習内容が難しいからというよりは、『計算が合わない』ことにあります。
なぜ計算が合わないのか?
その一番の原因は、『自分で自分の間違いに気づかない』ことにあります。
子ども達が解いている様子を見ていますと、決していい加減に計算している訳ではないですし、途中式をもきちんと書いていますし、見直しもきちんとやっています。
にもかかわらず、自分の間違いに気付かないのです。
私は子ども達の間違いを一瞬で気付くのですが・・・

「なんでかな?」と考えると、私と子ども達との違いは、『間違いやすいポイントを知っているかどうか?』ではないかと思うのです。
計算の間違いやすいポイントは、「通分・約分」、「移項」、「符号(+・−)」「繰り上がり・繰り下がり」等です。
なので、子ども達のノートを見る時は、そのあたりを重点的に見るようにしていますので、一瞬で気付くのだと思います。
おそらく子ども達も、そのへんを意識しながら見直しをすれば、計算ミスはかなり減らせるかと思います。

もっと言えば、間違えるポイントは人それぞれですので、自分はどういうミスをしがちなのかを正確に分析できていれば、さらにミスは減らせると思います。
「通分・約分は大丈夫か?」、「移項は大丈夫か?」、・・・等のポイントを押さえて見直しをすれば間違いに気付きやすくなりますし、そもそも「どこで間違いやすいか?」を考えながら解けば、最初からミスは減ると思います。
ただ闇雲に計算練習をするのではなく、きちんと自分の間違えるポイントを分析してから練習した方が効果的ですね。


当塾では、中学生に対して、定期テストが終わると、『振り返りシート』を書いてもらっています。
今までは、各教科の『今回の振り返り』と『次回の対策』を書いてもらっていたのですが、今回から各教科の『今回の良かった点』『今回の悪かった点』と『次回への改善点』を書くようにしました。
変更の理由は、単に『振り返り』を書いてもらうと、「ワークを1回しかやらなかった」とか「間違いをそのままにしていた」とか「問題文をよく読まなかった」等、反省点ばかり挙げてしまい、がんばった点、工夫した点などを書く子がほとんどいなかったからなのです。

思うような点数が取れないと、反省点ばかりになってしまうのはしょうがないことかもしれませんが、たとえ点数に結びつかなくても、自分なりにがんばった点、工夫した点が必ずあると思うのです。

みんなちゃんと工夫して勉強していますね。
「歴史の流れをノートにまとめた」、「オーストラリアの地図を書いて地形を完璧に覚えた」、「トイレに地図を貼って毎日眺めた」、「生物のYouTubeの動画を見てまとめた」、「間違えた問題をコピーしてノートに貼って間違いがなくなるまで解き直した」等、「へーこういうことをしていたんだ」と感心する子がたくさんいました。

どうしても点数や間違えた問題ばかりに目が行きがちですが、自分なりにがんばった点、工夫した点をきちんと評価してあげることが大事だと思います。
評価されればまたさらに、がんばろう、工夫しようと思えるはずですからね。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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