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2021年03月05日
金曜日
新教科書、恐るべし…(-_-;) ( 啓新ブログ )
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ようやく春らしいお天気に恵まれる日々となりましたね。昨日と今日は公立高校入試!!入試前日は雪も降り、底冷えする寒い一日でしたが、昨日も今日も春らしい暖かい日差しが感じられ良かったです。
中学3年生さんが卒塾ということで、今週の授業からはメンバーが変わり、少し寂しい教室です。とは言っても、こうして公立高校入試を迎えたということは、現中学2年生さんの高校入試まで1年をきったということです。今年は高校生さん達も何人か在籍していますので、大学入試までは1年どころか残り10カ月弱。新たな入試に向けて気合を入れ直した週でした。
今朝の新聞に昨日の公立高校入試問題が掲載されていました。まだざっくりと問題を眺めた程度なのですが、やはり入試制度が変化した年だけあって、すべての教科で入試問題が大きく変化しましたね。国語では問題形式が大きく変わりましたし、英語でも英作文が2題出題されたり、日本語記述の問題数が変わったり、リスニングの解答形式が変わったりと、本当に大きく変化した内容となっていました。
ザックリと見た感じでも前年までと比べ難度が上がったと感じる教科が多く、平均点が下がるのでは?と思われます。卒業した塾生さんの一人一人のことを思い出しながら、〇〇ちゃんは、この問題解けたんじゃないかな?〇〇くんは、ここでちょっと苦戦したんじゃないかな?とあれこれ思っています。
恐らく本日、2日目の試験を課している学校の問題内容も大きく変化していることが想定されるので、どの子も落ち着いて精一杯解いてきてくれれば…と祈るばかりです。合格発表は1週間後。来週は素敵な報告が届くことを心から願っています。
さて、新年度まで残り1か月となり、4月から中学生の教科書が大きく改訂されます。そのため、新年度の教材準備に追われる毎日を送っています。どの教科においても指導要領が変わることによって、指導内容が大きく変化します。英語では、現在の高校生が高1で学習する「仮定法」「原型不定詞」「完了進行形」などが中学生の教科書に登場します。それぞれの単元の内容の深さや難度を考えると、来年度以降の英語は今まで以上に大変な教科になることを感じます。
そもそも、中1のスタートの段階で、小学校で2年間学習してきたことを前提とした内容となっています。小学校のうちに約600語から700語学習していること、基本的なセンテンスが身に付いていることなどがベースとなっているため、従来の教科書のように【be動詞の学習➡一般動詞の学習】ではなく、どちらも同時進行、しかも肯定文・否定文・疑問文も一気に学習することとなります。そのため、中1終了時には、現在中学2年生の夏ごろまでに学習する内容(be動詞の過去形・過去進行形・未来形)が全て終わっている状態となります。
2020年度の小学生は、中学・高校全ての学年で新しい英語の教科書を使って学び、新学習指導要領に完全対応した学年となります。ですから、その先にある高校入試・大学入試も大きく変化することが予想されます。入試が変わるということは、そこに至るまでの学習も従来通りの学習ではなく、進化させていかなければいけないでしょう。
これらのことから、小学校卒業時に、英単語を読む・書く力がある程度身に付いていないと、今まで以上に中学スタート段階から英語がさっぱりできない!!となることが予想され、今まで以上に英語の学力の2極化が進むのではないかと思います。少なくとも、小学生時に、漢字練習と同様に英単語練習をし、『書く力』を身に付けておくことが中学進学時に求めらます。また、小学生時にそれなりに『文法事項』も知っておく必要もあります。英語の読む・書く・聞く・話すの4技能をバランスよく習得するため、様々なアクティヴィティが盛り込まれています。その内容をきっちりこなしながら進めていくとなると、今までより進みが速くなることも想定されるからです。
新年度が近付き、保護者の方から小学生英語についてのご相談を多くお聞きしますが、中学・高校とその学びの内容が従来のものから大きく変化することをしっかりと認識した上で、何を目指すか?を明確にすることが大切だと思います。『何となく不安』だったり、『英語に親しみを』というフワッととした目的ではなく、国語や算数と同様に「成績評価がつく教科」であるということからも、『ガッチリ学ぶ』ということを目的に置かれた方が良いのでは?と思います。
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大谷 詠子 |
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担 当 |
小学生 中学生
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教 科 |
国語・英語・社会 |
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自己紹介 |
岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。
学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。
子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。
また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。
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電 話 |
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