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2020年09月21日 月曜日 深く理解して何回も繰り返す     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

昨日の日曜日は、中3生対象の『新潟県統一模試』を実施しました。
4連休にもかかわらず、みんな朝早くからがんばって試験を受けていました。
お疲れ様です。

3年生になると、模試や実力テストを受ける機会が増えます。
国・英・社・理は、定期テストでも模試や実力テストでも、同じような傾向(得意な教科は得意、不得意な教科は不得意)が表れるのですが、数学に関しては、定期テストではいつも90点以上取れるけど、模試や実力テストではその半分ぐらいしか取れないという子が多いです。
平均点が違いすぎる(定期テストは80点前後、模試や実力テストは50点前後)という理由もありますが、一番の原因は『勉強方法』ではないでしょうか。

定期テストの数学の勉強方法と言えば、『教科書やワークを解いて、間違えたら解説を読んで解き直す』というのが一般的なやり方ではないでしょうか。
定期テストの勉強としてはこれで十分かと思いますが、これが模試や実力テスト、もっと言えば、入試の勉強方法としては不十分です。

定期テストと模試や実力テスト、入試問題の大きな違いは、勉強したこと(解いたことがある問題)がテストに出るか出ないかということ。
定期テストでは、教科書やワークの問題(似たような問題、数字を変えただけの問題)がテストに出ますが、模試や実力テスト、入試では見たことがない(解いたことがない)問題が出るのです。

「見たことがない問題が出るんなら、対策のしようがない」と思われるかもしれませんが、対策はあります。
まずは、『きちんと理解する』こと。
子どもたちの話を聞いていますと、「解けた(〇をもらった)けど、なんでこうなるのかよくわからん」ということを言います。
似たような問題が出る定期テストだから、よくわからなくても模範解答のまねをすれば解けるのであって、似たような問題が出ない模試や実力テスト、入試では通用しません。
なので、教科書やワークの問題を人に説明できるレベルまできちんと理解する必要があるのです。
先ほどから、「模試や実力テスト、入試では、似たような問題は出ない」ということを言ってきましたが、模試や実力テスト、入試も、ちゃんと似たような問題(パターン化された問題)が出ているのです。
ただ、理解力が曖昧なため、それに気付かないのです。
一題一題をきちんと正確に理解しましょう。

次に『定期的に繰り返す』こと。
定期テストは短期決戦ですので、半年前のことや1年以上前のことを復習する必要はありませんが、模試や実力テスト、入試の対策では、半年前や1年以上前に解いた問題も復習する必要があるのです。
模試や実力テスト、入試の問題は、難しく解答も長いです。

問題が難しく解答が長くなればなるほど、忘れるのも早くなりますので、定期的な復習が必要となるのです。
当塾では、模試が終わると、問題の解き直しをさせているのですが、ほとんどの子がその1回きりで終わっていると思います。
3月に解いた模試も、5月に解いた模試も、自力で解けるまで何回も解かなければならないのです。

定期テストいい点数を取ってくると、「この方法でいい」と思ってしまって、なかなか勉強方法を変えようとしないのですが、それでは入試では通用しません。
模試や実力テストで思うような点数が取れない人は、『深く理解して何回も繰り返す』ことを実践してみてください。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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