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2020年02月10日 月曜日 たった10分で!     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

2月に入り、小学6年生が6年生の学習内容を終え、小学校の復習と中1の予習(正負の数)をしています。
中1の内容はみんな初めて。
物珍しさもあって、みんな真剣に取り組んでいます。
「0より3大きい数は?」「0℃より4.5℃低い温度は?」「海面0mからの深さが100mの地点は?」・・・
みんなスタートは順調。
でも、「次の3点A:+4、B:−2.5、C:−9/2(2分の9)に対応する点を数直線上に表しなさい」という問題を解いたとき、さらっと進む子と止まってしまう子に分かれました。
止まってしまった原因は、−9/2を−4.5に直せばいいことに気付かなかった、あるいは、−9/2を−4.5になおす(分数を小数で表す)方法を忘れていたのです。
中1の内容を始めてたった10分でつまずく子が出たのです。
当塾は個別対応の塾ですので、つまずいたら理解するまで指導します。
でもそうしている間に、さらっと進む子はどんどん先に行ってしまいます。
終わってみれば、45分間でワーク3ページ分ぐらい差がついていました!

個別対応のいいところは、つまずいたらきちんと理解できるまで教えてもらえるところですが、反面、なかなか進まないという欠点があります。
学校のような一斉指導では、文字通り「一斉」ですので、進まないということはないのですが、わからないまま進んで行くということが考えられます。
先ほどのような子ですと、塾などで予習をしなければ、学校では初日の授業の最初の10分でつまずくことになるのです。

「中学生になったら急に勉強が難しくなって・・・」ということをよく聞きますが、おそらくそういう子は小学生の段階でつまずいていて、それに気付かなかっただけだと思います。
しかも、スタート段階でついた差は、余程の努力をしない限り、縮まることなくどんどん広がっていくと思います。
当塾の中学生は、週2コマ受講がベースとなりますが、少しでもつまずいているなと思う子には、週3コマ受講を勧めています。
他の子と同じような週2コマでは、テスト範囲が終わらないのです。
でも、早い段階で週3コマ受講した子は、少しずつですが成果が出て、差が縮まっています。
「塾に週3コマも行かなくても、家で自分でやればいいじゃないか?」と思われかもしれませんが、家で自分でやれるような子ならば、スタートの段階でつまずくことはないかと思います。

話は変わりますが、「中学校は小学校と違って宿題が出ないから勉強量が減った。」というようなことを聞きます。
確かに小学生の頃は、連絡帳というものがあって、「今日の宿題:漢字スキル2ページ、音読2回」などと毎日細かく指示が出ます。
これが中学生になると、こういう指示が出なくなります。
これは中学生になると宿題(勉強)をしなくてもいいというわけではなく、中学生になったら自分で考えて、自分で計画して勉強しなさいということなのです。
ですから、宿題がない=勉強をしなくてもいい と考えてしまうと、なおさら勉強しなくなって、どんどん差が広がっていくのです。

小学校で習ったことは小学生のうちに。
この春中学生になる6年生には、4月までに自主的に学習できる習慣を身に付いけて、すばらしいスタートを切って欲しいですね。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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