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2019年12月13日 金曜日 「何」を勉強するか?より「いつ」するか?     ( 啓新ブログ )

昨日は今年最後の満月でしたね。授業後とてもきれいな月が出ていました。満月にはそれぞれの月毎に名前がついているとご存知でしたか?12月の満月は「コールド ムーン」と言うそうです。12月も中旬となり、月の名前の通り、昨晩はさむ〜い夜でした。

そんな寒さが厳しくなってきている中、インフルエンザが猛威をふるっていますね。各学校では学級閉鎖も出ているようで、何と!!息子のクラスも今週はお休みでした。中学生からもインフルエンザで欠席する子が増え始めているとも聞いています。手洗い・うがい、食事と出来る限りの対策をして、日々過ごしていきたいと思います。

現在、保護者の方と個人面談を実施しています。今回は、面談開始前に保護者の方にご協力を頂いて、家庭学習や生活に関するアンケートを実施いたしました。そのアンケートをもとに、子どもたちの現況に沿って学習のポイントや家庭での過ごし方などをお話させていただいています。

アンケートをしてみて、意外とスマホを持たせているご家庭が少ないと感じました。子どもたちの話や、持たせようか迷っている保護者の方のお話では、大半が持っているようなことを聞いていたのですが、そうではないようですね。やはり、お子さんに『みんな持っているから!!』と言われ、持たせようか迷っている保護者の方々!!子どもたちの言う『みんな』は本当に『みんな』という訳ではないので、よ〜く吟味されることをお勧めします。

どのご家庭でも悩まれていることの一つに、『学習開始時間が遅い』ということがありました。よくよくお話を聞いてみると、学校から帰り、一息ついているうちに夕食となり、夕食後にまったりを休んでいるうちにウトウトしてしまい、時にはそのままお昼寝(!?)、気付いたら8:00過ぎもしくは9:00過ぎとなり、慌てて学習開始・・・なんてパターンの中学生は意外といるようです。それが小学生なら、さすが夕食後に寝るのはなくても、何だかダラダラとテレビと見てしまい、保護者の方の再三の声掛けでやおら動き出すものの、既に8:00前後となっているため、勉強はそこそこで布団に入る・・・なんてパターンが・・・。

家庭での学習というのは、何時でもいいから勉強すればOKという訳ではありません。やはり、「いつ」「どれだけ」「どのように」するか?を意識することが大切です。以前、ある記事に、「小中学生が夜遅くに学習をするのは、大人がビールを飲んで酩酊状態で学習するのと同じだ」というものを見たことがあります。

学校生活を終え、一日が終わるころというのは、子どもだけでなく、大人でも頭がつかれているものです。そんな時間に学習したところで、効果なんて殆どないと言ってもいいと思います。今まで多くの子どもたちの学習を見てきていますが、学力の高い子の多くは早寝早起きをしています。私たちの時代と違って、夜遅くまで勉強し、時には親が作ってくれる夜食を食べ、更に夜中まで・・・なんて学習は時代遅れもいいところです。

お子さんの学力を向上させるための第一関門は、「何をさせるか?」ではなく、「いつ勉強させるか?」です。最も学習効果が高いのは、起床後30分から1時間後、と言われています。学校に行く前にその時間を確保するとなれば、やはり、『早起き』するしか手はありません。夕方の「お昼寝(夕方寝)」は生活リズムを崩すもととなります。

『早寝早起き』を子どもたちにさせるには、保護者の方の協力が絶対不可欠となります。今一度、生活リズムについてお子さんとお話合い頂いて、じっくり学習に取り組む冬を過ごして頂きたいと思います。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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