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2018年06月15日 金曜日 悪い『クセ』     ( 啓新ブログ )

新潟も梅雨入りしましたね。今週はちょっと肌寒い日が続き、季節が戻ったようですね。我が家は私が寒がりなので、朝はヒーターをまたまた出してきて使っています(^-^;。天気予報では今年は猛暑かも・・・なんて言っていましたが、これから急に暑くなるのでしょうか??体調を崩さないように頑張りたいものです。

先週から中学生の定期テストの振り返りシートの作成を始め、今週でほとんどの生徒が書き終わりました。振り返りシート作成初体験の中1生は、何をどう書いていいものやら・・・と書きあぐねている様子です。小学生の頃と違い、1回1回の定期テストがその後の進路に大きく影響してきます。ですから、それぞれのテストに向けて行動計画を立て、計画に沿ってテストに向けて学習し、テスト後には自分のテストに向けた行動がどうであったか?きちんと振り返って考えてみることが大切です。

『行動を振り返る』ためには、自分が何をし、何をしなかったのかが把握できていないと難しいものです。日々、何となくダラダラ過ごしている子は振り返ろうと思っても振り返るべき事柄がないため、なかなか書けないようです。しかし、学力が向上していく子は、この『振り返り』がとても充実した内容ですし、書くのに困るなんてことはありません。『振り返りシート』は来週から始まる個人面談で保護者の方にコピーをお渡しいたしますので、どのようなシートができたかを見ていただくことができます。テストをどれぐらい意識して日々過ごせていたのか?テストを受けてみてその結果をどう受け止めているか?が分かりますので楽しみにしてください。

毎回テストの答案を見て思うのですが、日々の宿題や授業の問題演習時の『クセ』はテストの時でもでるものですね。例えば数学のプラス、マイナスの間違いや英語のスペルミス、ひらがなばかりで書いてしまうなどなど、日常の学習のちょっとしたことを軽く「ただのミス」とか「本当はわかってた」なんていい加減に扱ってしまう子は必ずテストでも同じことをします。もっと言うと、入試でもしてしまいます。

「ちょっとした間違い」をなくせるかどうか?もその子の実力です。いつも子供たちに言うのですが、「ケアレスミス」なんてのは無い!!ということです。そうした間違いに気づくことができるか?更にその間違いを直すことができるか?までがその子の持つ実力だと思います。単元内容を理解できるかどうか?だけが実力ではないのです。

答案用紙を見たとき、まず大事にしなければいけないのは基本問題の間違いはないか?です。いくら応用問題が解けていても基本問題で落としている子は要注意です。簡単な問題を間違えたときこそ危機感を持って基本に戻ることが伸びるためには重要です。間違えた問題を解きなおすだけでなく似たような問題をいくつもやってみるーそんな地道な積み重ねをすることで計算ミスやスペルミスなどをなくしていくことができます。

また、「何でこんな簡単な問題を間違えたの??」と思われることはよくあるかもしれません。しかしそれは、厳しいようですが、その時点では「正確に解く力がついていない」「そのような問題を間違えるぐらいの力だ」ということです。そんな時は基本に戻り、もう一度きちんと勉強しなおすことが大切で、「うっかりミスしちゃったね」というように、そのことを単なる『ミス』と捉えてしまえばその子の伸びるチャンスを奪うことになってしまいます。


最後に、どの教科の学習でも言えることですが、常に学習した漢字を使うようにするーこれが基本です。英語の訳文でも平仮名ばかりで書く子が多くいますが、漢字を使うのは国語だけではありません。日常のノートが平仮名ばかりで書いているときは要注意です。日頃から漢字を使う『クセ』をつけさせることが国語力UPの秘訣でもあります。今一度、学習の悪い『クセ』は何か?を見直してはいかがでしょうか?

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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