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2017年09月18日 月曜日 聞き方     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

今朝の台風はすごかったですね。
皆様大丈夫でしたか?
我が家は古いので、朝方、ミシミシ、バンバン、ガタガタ、・・・ 。
今日はゆっくり寝ていようと思ったのですが、あまりのうるささに、4時に目が覚めてしまいました。
それでも、自宅も教室も被害がなかったですし、天気も回復しそうですので、今日は通常通り授業ができそうです。
それにしても、自然災害は怖いですね。
普段からきちんと対策をしておかなければいけないと改めて思いました。


先週で、中学生の定期テストが一段落しました。
まだ結果が出ていませんので、何とも言えないのですが、テスト前の様子を見ていますと、勉強の仕方が良くなった子が増えてきましたね。
以前は、テストの直前に「何がわからない?」と聞くと、「全部」と答える子がいたのですが、そんな子は皆無で、「2次方程式の計算で、カッコの2乗を作るやつ(平方完成)が心配」とか「理科の無せきつい動物の分類が不安」、「連立方程式の『2桁の整数の問題』がよくわからない」などと、具体的な問題、単元を言ってくれる子が増えてきたので、こちらとしても対策がすごくしやすかったです。

心配や不安に思っている単元や問題が具体的に言えるようなったのは、その子たちがしっかり勉強していたことと、こちらの『聞き方』を工夫したことがあると思います。
小学生や中学生の場合、「大丈夫?」って聞かれたら、ほとんどの子が大丈夫じゃなくても「大丈夫」って答えます。
中には、大丈夫じゃなくても大丈夫だと思い込んでいる子もいますが、ほとんどの子の場合、答えるのがめんどくさいからではなくて、大丈夫じゃない原因をうまく説明できないからなのです。
なので、こちらとしては、「この式は何を表している?」とか「この式のどこが間違っているの?」あるいは、「この3つの中で一番苦手なのは?」というように、具体的に答えられるような聞き方をするように心がけています。

同じようなことで、「学校のワーク進んでいる?」と聞くと、「進んでいる」と答えるだけですが、「学校のワークはあと何ページ残っているの?」とか「学校のワークはいつ終わるの?」と聞くと、子どもの口から具体的なページ数や期限が出てくるのです。
もちろんこれは、子どもたちに、自分の状況をきちんと把握してほしいからであって、決して子どもたちを追い込むためではありません。

普段から『yesかno』で答えられない質問をしていると、子どもたちも『yesかno』で答えなくなり、「どお?」と聞いても、具体的な答えが返ってくるようになります。

自分のことは自分にしかわかりません。
成績UPの第一歩は、自分の現状を自分の言葉できちんと伝えることです。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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