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2017年07月21日 金曜日 夏休みがうむ600ページの差     ( 啓新ブログ )

あっという間に7月も下旬、夏休みが始まりますね。長らく行ってきました個別面談も明日が最終日となり、月曜日からは『夏期講習』が始まります。夏休み前のお忙しい中、保護者の方にはお時間を頂きましてありがとうございました。来週から始まる講習で、今回の面談でのお話を生かしていきたいと思います。

どの学年の子どもにとっても夏休みの学習は大切なものです。1年の中で最も長いこの期間の学習をいかに行うかによって学習成果は大きく異なってきます。夏ならではの体験を子どもたちには是非してもらいたいと思うと同時に、しっかり学習にも取り組んでもらいたいと思います。

先日、中3生の模試の後に、「夏休みの勉強法」についてお話をしました。夏休みは学校による多少のばらつきはありますが、だいたい35日間あります。この35日間の学習がいかに大きいかを話しました。

1日1時間の学習×35日間=35時間
1日3時間の学習×35日間=105時間
1日5時間の学習×35日間=175時間

長時間の学習をすれば必ず成績が上がる訳ではありませんが、ある程度の時間を確保しなければやるべきことは出来ません。子どもたちには毎日の学習時間がどれほどの差となるのか?と併せて、その中身についてもお話ししました。

大体、1時間の学習で標準的なワークを3〜4ページすることが出来ます。となると、それぞれの学習を集中して行った場合、

1日1時間の学習=105ページから140ページ
1日3時間の学習=315ページから420ページ
1日5時間の学習=525ページから700ページ


となります。
夏休み期間をどう過ごすかによって、時間にして140時間、問題集のページにして約600ページの差がうまれることとなります。この差を夏休み後から高校入試までの半年強の期間で相殺させることはかなり困難な事と言えるでしょう。

なぜなら、夏休みのどの子も『遊びたい!!』と思うような時期に、自分を律して我慢を重ねて学習に取り組めた子は、その後も学習を続けていけることが多いからです。となると、いくら9月に入って遊んですごした夏を取り戻そうと努力しても夏に頑張った子との差はひらいたままとなることが予想されます。

このことは中3生だけに限ることではなく、中1・2年生、ひいては小学生にも言えることだと思います。今回の面談の中で生徒・保護者・我々の3者面談となることが多くありました。その中で、嬉しいことに中3生ではないけれど、「今年は夏も頑張りたい」と言ってくれる子が何人かいました。そして実際にその気持ちを行動に反映させ、中3生か?と思うぐらい頑張って夏期講習に来てくれることとなっています。

小学生だから、受験生じゃないからではなく、どの学年の子にとっても大きな成果をもたらす『夏の学習』。おおいに遊んでおおいに学んで過ごしてもらいたいと思います。そして、頑張ろうとする子どもたち、保護者の方の想いを結果として出していけるよう、私たちも全力でこの夏期講習を頑張りたいと思います。


7月24日(月)〜8月26日(土)までは夏期講習期間となります。期間中、ブログをお休みさせて頂きます。また、夏期講習明けに再開いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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