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2017年06月30日 金曜日 魔法の言葉「夏休みだから・・・」     ( 啓新ブログ )

今週は梅雨らしい天気が続きますね。昨日、今日とむしむし暑く夏が近づいていることを感じます。来週は七夕ですね。毎年、息子は願い事を書いた作品をもってくるのですが、おととしは『王子さまになりたい』、昨年は『サッカー選手になりたい』、全く一貫性を感じない願い事です。しかもサッカーなんてやったこともない・・・(-_-;)今年はどんな願い事になるのやら??皆さんはどんなお願い事をされるのでしょうか?素敵な星空が見られるといいですね。

先週から「個人面談」を行っています。夏休み前の何かとお忙しい中、また、足元の悪い中、教室にお越しいただきましてありがとうございます。また、これから面談にお越しいただく保護者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

保護者の方々のお話させていただくと、夏休み期間の過ごし方に関するご相談を多くいただきます。小学生、中学生ともに1年で最も長いお休みとなる夏休みですので、「どうしたらダラダラ過ごさずにいられるか?」「ゲームやパソコン、携帯機器の使用について」「お友達との過ごし方について」などがご相談の殆どです。保護者のかたも1日中見張っているわけにはいきません。毎年この時期になるとどうしようかと思案され様々な策を練られても結局、夏休みの後半は怒りに溢れる夏の終わりを迎えていらっしゃる方も少なくありません。

こうした保護者の方のお悩みに対する解決策を、面談時に色々お話をさせていただいています。時にはなかなか妙案が浮かばず保護者の方と二人して頭を抱えてしまうこともあります。なかなか難しいものです。これから面談にお越しいただく保護者の方も、参考になることばかりではないかもしれませんが、是非一緒に考えさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

夏休みの過ごし方の中で私たちが子供たち、そして保護者の方々に必ずお伝えすることが2つあります。

1つ目が「生活リズムを一定にする=学校があるときと同じようにする」ことです。
どうしても長期休暇になると起床・就寝時間が乱れがちです。これは特に学年が上がれば上がるほど乱れる傾向にあります。中3生ぐらいになると「夜の方が勉強しやすいから」などというもっともらしいセリフで夜更かしをする子も少なくありません。

確かに日中は暑く、夕方ぐらいから少しひんやりしてきた方が何だか調子が上がるというのも理解できますが、こうした生活を休み期間にしてしまうと学校が始まってからの1週間から10日、体調を崩しがちです。中学生は夏休み明けすぐに定期テストがあったり、運動会があったりします。学校が始まってからの生活を考えても昼夜逆転するような生活だけは絶対にしないようにしていただきたいと思います。

また、学習効果を考えても、基本的に入試や試験は夜中に行われません。たとえ本人がいう「夜中の方が集中できる」ということが百歩譲って真実だったとしても、夜中にしか集中できないような体になってしまっては、入試や試験においてその勉強方法は意味がありません。

2つ目は、「ゲーム機器、スマホ・タブレット、パソコンなどの使用に関して『夏休み特別ルール』を設けない」ことです。
なかなか保護者の目が行き届かない日中、こうした機械類とどう付き合うかはは非常に重要な課題だと思います。

しかし、今月のお便りの方でもご案内させていただきましたが、子供のころからゲーム三昧の生活をさせることは、子どもの脳に大きく影響し、発達の障害になることがデータとして報告されていますし、スマホ、ラインの使用頻度に応じて学力が下がるということも実証されています。

学校があるときは子供たちが学校に行っている間はこうした機械類を触ることはできないはずです。であれば今の生活と同じようにすることをお勧めします。学校から帰るぐらいの時間になるまでは保護者の方が保管するなり、使えないような状態にするなりされるとよいのではないでしょうか?

夏休みに乱れた生活や、ゲームや携帯機器の特別ルールは、学校が始まったからと言ってすぐにその前の状態に戻すことは困難です。『夏休みだから』という言葉は魔法の呪文ではありません。今一度ご家庭でのルール、保護者の方の信条を一緒に話し合われてはいかがでしょうか?

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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