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2017年02月06日 月曜日 やっぱり小学校の勉強     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

昨日、一昨日も、中学生の『定期テスト直前対策講座』でした。
寒い中、朝早くからご苦労様でした。

当塾のテスト対策は、1回の授業が3時間です。
3時間子どもたちの様子を見ていますと、普段どれだけ勉強しているかがよくわかります。
普段からしっかり勉強している子は、3時間なんて屁でもないとういう感じで最後まで集中力が切れずにやり切りますが、そうでない子は、1時間もするとため息ばかりついて、最後は惰性で勉強しているような状態です。

『量より質』と言いますが、成績がグングン伸びている子というのは、明らかに勉強量が増えています。
まずは『質より量』だと思います。


今回のテストでは、「理科がわからない」という子が多いですね。
理科のテスト範囲は、ほとんどの学校、学年で『計算』が中心です。
計算というのは直前に公式を丸暗記するだけでは太刀打ちできませんからね。

全員が苦手と感じる計算でも、事前に基礎知識を頭に入れてきた子とそうでない子では、講座の質が全く違いました。
例えば中2の『電流』。
「直列回路では、各部分にかかる電圧の和は、電源の電圧に等しい」などの基礎的なことを知っている子は、計算演習だけに集中することができ、1回の授業でもとても有意義に過ごすことができましたが、「直列回路の電圧は?」と聞かれて、「え?え?え?・・・」と答えるような子は、基礎的なことを確認するだけで時間がきてしまいました。

『知っている』だけで得点になる単元・問題もありますが、理科の計算や算数・数学のように、『知っている』ことを『使える』ようにならなければ得点にならない単元・問題もあります。
おそらく、「直列回路では、各部分にかかる電圧の和は、電源の電圧に等しい」がそのままテストに出ることはなく、それを使った計算問題が出題されると思われます。
おそらく、基礎的なことの確認で終わってしまった子は、なかなか得点が伸びないでしょうね。

また、理科の計算というのは、大前提が『小数の計算(特にわり算)』ができること。
小数のわり算がスムーズにできない子、筆算がきちんとかけない子は、正直、お手上げです。
あとは小学校で習った『速さ』『割合』『量と単位(単位の変換)』ができればなんとかなるのですが・・・

ちょうど今6年生が『量と単位』を学習しています。
最初からつまずきっぱなしで、授業中は、「うー、うー」といううめき声しかしません。あきらかに嫌がっています。
でも、ここできちんとおさえておかなければ先々困りますからね。
それに、1つの単元に、ゆっくり、じっくり指導できるのは小学生のうちですからね。
「またこれ?」と言われても、心を鬼にして指導したいと思います。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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