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2016年11月25日 金曜日 たった3点の差が20点へと     ( 啓新ブログ )

11月も下旬、ずいぶん寒くなってきましたね。我が家では今年はもう!タイヤ交換を済ませ冬支度。雪が降ってほしい〜なんて思っている訳ではないのですが、この時期になるといつ降ってもおかしくないと思い、早々としたのですが、今年は雪の便りは東京の方が早かったですね。今年の新潟の冬はどうなるのでしょうか??できるだけ降らないでくれ〜と願う毎日です。


公立中学での定期テストの答案返却もほぼ終了し、今週の授業では、啓新セミナー恒例の「振り返りシート作成」を行っています。今回はどの学年、教科も前期と比べ難しくなっていたので、なかなか得点しにくかったようですね。しかし、得点を取ってくる子はやっぱり取ってきます。テストの1・2週間ぐらい前になると、だいたいどの子がどの程度の得点を取ってくるだろうな〜という「予感」のようなものを感じます。難易度が高くなればなるほど、その「予感」は当たりますね。ですので、思うように得点できなかった子は自分の得点に驚きと不満足が入り混じったような様子ですが、私たちから見ると『当然の結果だな』と感じます。


定期テストは範囲が決まったものですし、基本的には学校の授業で学習したこと、テスト範囲のワークにあるものが出題されます。「ここからここまで」と範囲が決まっているものは、その範囲の学習をどれだけ徹底的に真剣に取り組んだか?が得点となります。そして、『ただワークをやった』ではダメで、『どれだけ問題に真摯に向き合ったか?』『できなかった問題や曖昧な理解の部分をどう処理したか?』が反映されます。

右から左へ何かを動かすだけのような、そんな学習ではワークの提出はできるでしょうが、得点できないのは当たり前です。しかし、厄介なことに子どもたちはそこに気付いていない!!「ワークちゃんとやったのに出来なかった〜」とか、「応用問題が全然ダメだった〜」などなど、『自分はちゃんとテスト勉強してたのに!!』という不満を漏らします。ただ、ノートやワークを埋めることが『学習』ではありません。そのことに早く気付いてもらいたいと思い子どもたちに声をかけています。残念ながらなかなか子どもたちには気付いてもらえないのですが、これからも諦めずに声をかけ続けていきたいと思います。

ちなみに、
【1000÷135×●×0.3(0.4)】、
この計算式をご存知ですか?これは、新潟県公立高校入試における内申点の換算式です。●の部分に中学3年間9教科分の内申点を入れて計算します。

例えば、A君の内申点が、中1=35点  中2=33点  中3=36点 の場合、3学年合計が104点となります。これを換算式に代入して計算すると、内申と学力検査の比率が3:7の学校だと、内申点は231点です。B君の内申点は中1=32点  中2=30点  中3=33点3学年合計が95点の場合、211点となり、この2人の内申点の差は20点となります。

各学年ごとの差はたったの3点なのですが、それが積み重なると20点の差をうむこととなるのです。20点の差を大きいとみるか小さいとみるか?その差をひっくり返すことは無謀なことではないでしょうが、しかし実際の入試の時、同じ高校を受ける他の子たちの得点に上乗せして取るのはかなり至難の業と言えると思います。

中学校で「隣の席の子より20点多く取る」とはわけが違います。同じ高校を受けるということは学力レベルにさほど差がない集団の中で20点多く得点するのですから。ましてや、この新潟中央区の高校は多くの高校がかなり倍率も高いことを考えると・・・。

内申点でのマイナスはひっくり返すのは必ずしも無理ではありませんが、相当しんどいことは確かでしょう。内申点は日常の授業態度・提出物、そして定期テストの得点によりつけられます。少しでも定期テストで多く得点できるようにすることが、後々必ず自分にプラスとなってかえってきます。

次の定期テストは学年末!!範囲も今までよりもグッと広くなることが予想されます。今回の反省をしっかり踏まえた学習をしていけるように子どもたちをサポートしていきたいと思います。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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