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2016年06月03日 金曜日 『昭和的?』鬼ババアによる受難     ( 啓新ブログ )

日増しに日差しが強くなってきていますが、ここ数日は涼しいというよりは肌寒い感じがしますね。日々の寒暖差が大きいと体調を崩しやすくなりますね。案の定、息子も鼻をグズグズさせ、またまた病院へ・・・(-_-;)。塾にくる小学生の中でも鼻をぐずつかせている子もいます。体調管理が難しい毎日ですので気を付けて過ごしたいものです。


明日から中学生の定期テストに向けた特別授業が始まります。テストも近づいてきているものの、今は部活動の大会があったり、練習が厳しかったりと、なかなか学習が思うように進んでいな生徒が大半です。テスト範囲が発表され、中学2年・3年は、例年より範囲が広く焦っているのは、どうやら私たちだけ??と思うような状況です。明日から始まる対策授業で少しでもテスト範囲の学習内容を定着させられるように頑張りたいと思うのですが、実際にテストを受ける子どもたちにも気合を入れてもらいたいと思います。


新年度が始まって2ヶ月が過ぎ、昨年度から来ている塾生たちは、5教科の宿題や理社の小テスト、英語の小テストに対して、しんどい思いはしているものの「いつものやつだな」という感じで取り組んでいます。しかし、新しく入塾した子や、新中1生はかなり辛そうに過ごしています。新しい環境での学習は、通い始めと、少し慣れてくる2・3ケ月後ぐらいがしんどいようですね。特に中1生は、小学校の頃と比べ、テスト前にしなければいけない課題の多さ、さらに大会前の部活動のきつさで今が一番辛いと思っていることが伝わってきます。


どの塾生にとっても一番の『受難』は英語の小テストのようです。なかなか1回で合格できず、何回も再テストとされて切ない思いをするだけでなく、その度に覚えてこなかったことを“鬼ババア”の私に怒られ、切ないというか「怖い」思いをする―そんな状況です。毎年この時期の中学1年生は、この英語の小テストにまさに「泣かされる」という状況で、実際に涙する子が男女問わず多くいます。塾の授業、しかも『小テストで泣く(泣かされる)』ことに驚かれる保護者の方もいらっしゃいますが、言語の学習では「ことば」の意味が分からなければ手も足もでません。どれだけ辛くても、この「ことばを覚える」作業をしなければ、教科書すら読んだり理解したりすることはできません。そして、この「ことばを覚える」作業は、日々取り組むしか道はありません。普段、使っている日本語、つまり国語のテストでも満点を取ることはなかなかできることではありません。ましてや日常的に読み書きしない英語のテストで得点しようと思ったら、意識的にしかも毎日取り組まなくてどうして出来るようになるでしょうか?


学習において『覚えなければいけないこと』は多くあり、漢字や単語などはやはり『体で覚える』しかないのではないかと私は思います。教科書や単語帳を眺めているだけで書けるようになりません。発音し、意味を確認し、ひたすら書く―泥臭いやり方かと思いますが、筆記テストでは書けなければ得点になりません。書けるようになるまで書く、読めるようになるまで発音することが大切なのではないでしょうか。

また、「どうしたら早く覚えられるようになるか?」と、子どもたちによく聞かれますが、「まず一度はトコトンしんどい思いをすることだ」と答えています。勉強でもスポーツでも一度は自分自身の限界域に達するようなしんどいトレーニングをしてみることです。その中で「あっ!こんなやりかたがあるんだ!!」と自分自身で発見していくしかないと思います。その発見はしんどい思いをした人にしかできないとも思います。


今ありとあらゆることに『超簡単!』とか、『すぐできる!』なんて言葉が書かれたモノがもてはやされていますが、「簡単」「すぐ」「楽に」できることは、そうそうないかと思います。自分の体を使い、汗をかいて身に付けたことは後々までしっかりと体に刻み込まれていくのではないでしょうか。苦労して体に刻んだことが実力となっていくのだと思います。

「昭和的」な考え、やり方かもしれませんが、まさに『学問に王道なし』だと思います。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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