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2016年05月20日 金曜日 ちょっとした一言が・・・     ( 啓新ブログ )

今日も朝から気持ちの良い青空が広がっていますね。週の半ばはフェーン現象で5月にも関わらず真夏のような日もありましたが、昨日今日は風が心地よい良いお天気ですね。今年は梅雨が長く、また蒸し暑くなるという予報が出ているようですね。少しでも長く今日のようなお天気が続くことを願うばかりです。

さて、今日は保護者の方向けの話題です。
新学期が始まり1ヶ月半が過ぎましたが、お子様のご家庭でのご様子はいかがでしょうか?新しいクラスや新しい先生方に、そろそろ慣れてきているのではないでしょうか。子どもたちも授業の間に、クラスでの出来事、お友達の様子、学校の先生についてなど色々お話を聞かせてくれます。そうした子どもたちのお話の中で気になることがあります。それは、「○○の先生は・・・」と、学校の先生方のお話です。小・中学生にとって毎日顔を会わせる先生方の話題は尽きないものなのでしょう。当然のことながら、良いお話もあれば、悪口に近いものもあります。子どもたちがそうした話題をすること自体は全く問題ないと思います。自分自身を振り返っても、学生の頃、先生の悪口なんて、一つや二つどころか毎日のように言ったものです。

そんな子どもたちの会話の中で何が気になるかというと、先生方に対する悪口のような話題の中で「〜ってお母さんも言ってた」と、ご家庭の中で先生に対する批判的な話をしていることがうかがわれるような言葉です。私も友人との話題の中で、先生方に対する不満を耳にすることが多々ありますし、時にはお母さんとその子どもが一緒に悪口を言っている光景を見ることもあります。しかし、ご家庭の中でそうした悪口を言うことは良いと思いません。これは『悪口を言うのは悪いこと』というような道徳的な観点からではありません。悪口を言わないに越したことはないのですが、一人一人色々な考え方や感じ方がある以上、悪口を言ってしまうことはあると思いますし、私自身、悪口を言わないなんてことはできません。

では、なぜ“よくない”と思うかですが、これはお子さんの学校生活、とりわけ学習においてマイナスになることが多くあると思うからです。大人でも子どもでもマイナスの感情を持っている相手の言葉というのは、なかなか耳に入ってこないことが多いですよね。ましてや小学生となると基本的に全教科が1人の先生からの指導になることが殆どです。ご家庭の中で先生に対してマイナスな話題が多くなると、子どもたちはだんだん先生の話を聞かなくなる傾向があります。時には、先生のことを(言葉は悪いですが)バカにするようになる子もいます。保護者の方が何気なく言った、「あの先生ちょっと頼りないね」なんて言う一言で、お子さんが先生を頼りなく思うこともあります。子どもたちにとって『嫌いな先生』に出会うのも大切な経験だと思いますが、その『嫌い』というマイナスの感情を助長させないようにすることが、周りの大人の役目ではないかと思います。お子さんと一緒になって不平不満を話題にすることが、子どもたちの学力向上に良い影響を与えることはありません。保護者の方も学生の頃、嫌いな先生の教科の成績はあまりよくないことが多くありませんでしたか?

今日の話題は、保護者の方に先生に対するマイナスの感情を持つな!という訳ではありません。しかし、そのマイナスの感情は、是非お子さんのいないところでお子さん以外にぶつけるべきだと思います。また、できるだけそうした感情を保護者の方が持っていることをお子さんに気付かれないようにされることも大切だと思います。少し、ご家庭の中に踏み込んだ内容でしたが、お子さんの学力向上に大切なことの中の一つだと思い話題とさせていただきました。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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