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2026年06月26日 金曜日 どんどん文を書こう!     ( 啓新ブログ )

 金曜日ブログ担当の大谷 詠子です。異例の6月のダブル台風襲来で、各地に大きな被害が出ているようですね。昨朝には東北で大きな地震もあり、まさに天変地異という様相です。
 
 ちょうど今週の小が6年生の国語の宿題で「災害に備えるには」というタイトルで作文課題を出していました。やはり小学6年生という年齢のせいか、あまり「台風に備える」ということがピンときていない子が多いのを感じましたが、こうした課題に触れることで少しでも関心を持ってもらえたら…と思います。

 最近はそうでもありませんが、新潟は台風の被害を大きく受けることが少ないのですが、私の実家、岐阜の方は台風の影響は大きいものでした。また、母に至っては、甚大な被害を出した「伊勢湾台風」を経験し、子どもの頃にかなり怖い思いをしたようで、台風襲来の度にてんやわんやして台風に備えています。最近では、自分で備えることはなく、父にあれこれ指示を出しているだけのようですが…。数ある自然災害の中で、台風は事前に準備が出来るものですので、新潟の方には来ない予報にはなっていますが、しっかり備えておかなければいけませんね。

 来週に定期テストが控えている中学校もありますが、多くの学校ではテストが終わっています。部活動も活発化し、来月末からは夏休みが始まることもあってか、ホワ〜ンとした雰囲気が漂う中学生が多いのですが、夏休み明けに期末テストが待っていますので、ぼやぼやしている訳にはいきません。次のテストに向けて準備をすべく授業を進めています。

 中学生の英語の授業では、教科書の本文を日本語訳させていますが、年々、この日本語訳を子どもたちにさせることに難しさを感じます。大きな壁となっているのは、子どもたちの「日本語力の低下」です。英単語を日本語に変換するのは辞書を使えば訳ないのですが、その言葉たちを繋げて意味の通る日本語にする時に手が止まってしまうようです。

 子どもたちは自分たちが日常的に話している「日本語」を基準としているので、その自分基準には無い表現となるとどうしたら良いのか分からず手が止まるようです。また、中には英和辞書を引いたは良いが、そこに書かれている言葉(日本語)の意味が分からないという非常事態が起こることも多々あります。

  しかし、子どもたちが基準にしている「日本語」は往々にして意味を取り違えていたり、用法が間違っていたりします。ですから、自分の基準に合わない文が出来上がりそうになると手が止まり、適切な日本語を選ぶという前の段階で学習がストップしてしまうのです。

 英語でも国語でも、まずは文を書くことから始まります。子どもたちには、まずちょっと変かな?と思っても、「書く」ことにチャレンジしてもらいたいと思います。その書いた文はしっかりと添削していきます。文を書く力というのは、こうしたトライアンドエラーを繰り返して育っていきます。「自分基準の日本語」が間違っているかも?と疑ってかかり、文を書くことを面倒がらず、どんどん文をかく経験を積んでもらいたいと思います。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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