TOP›啓新ブログ›公民

2017年11月20日 月曜日 公民     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

中学生の定期テストの結果が出始めています。
中3生の社会はほとんどの学校が『公民』のみでした。
『公民』は政治や経済、憲法、社会生活など自分たちにとって一番身近で一番大切な内容を学ぶ単元なのですが、「公民大嫌い!」という子が多いですね。
地理や歴史のときは満点近い成績を取っていた子でも、公民になった途端に下がっています。
(いわんや今まで地理や歴史が苦手だった子はなおさらです)

『公民』が苦手になる原因の第1位は、『覚えることが多くて紛らわしい! しかも漢字!!』です。
衆議院・参議院の定数・任期の違い、請求権と請願権の違い、任命と指名の違い、控訴と上告の違い、・・・
挙げたらきりがありませんが、要は、地理や歴史のときは言葉(単語)を覚えればある程度はよかったのですが、『公民』になったら言葉の意味をきちんと理解していなければいけなくなったのです。

では『公民』はどのように勉強したら良いか?
�ゞ飢塀颪魏仔匹垢�
→教科書を音読している中3生なんてほとんどいないかと思いますが、学習の基本は音読です。特に『公民』の場合は難しい漢字が多いですので、音読をしながら読めない字があるかチェックすることが大事。読めない字は辞書や用語集等を調べて必ず読めるようにしましょう。読めない字なんか覚えられる訳がありませんからね。

��教科書の内容を図表を描いて整理する
→教科書を音読してもややこしくてなかなか頭に入らない内容もあるかと思います。そういうときは図表をかいて整理することです。ただ、ややこしい内容というのは学校の授業で触れているはずですから、授業ノートや授業中に配付されたプリントにきれいにまとめられていますので、それを利用すればわざわざ自分でかかなくてもOKです。授業で触れられなかった内容だけ自分でまとめればいいのです。

�4岼磴い�なくなるまで問題集を繰り返し解く
→音読・図表で整理=インプット ですからやはり最後は 問題を解く=アウトプット が必要です。このとき大切なのは、間違えた答えをきちんと調べることです。例えば、国会の仕事で『内閣総理大臣の指名』と答えるところを間違えて『内閣総理大臣の任命』と答えてしまった場合、正しい答えというのは解答を見れば載っていますので、それを正確に写せばOKなのですが、「じゃあ内閣総理大臣を任命するのは誰?」と自分自身で疑問に思って調べるのです。この間違いをきちんと解決することがすごく大事! あとは間違いがなくなるまで何度も問題集を解けばいいのです。

�ど畸覆�らニュースに関心を持つ
→公民の内容というのは、遠い昔のことでもないですし、遠くの国のことでもありません。皆さんの身近に起こっていることばかりなのです。ですから、ニュースを見たり、新聞を読んだりすることが公民の勉強になるのです。しかし、ただニュースを見たり、新聞を読んだりしても、興味・関心がなかったら右から左に流れるだけで何も頭に残りません。では、興味・関心を持つためにはどうすればよいか? 興味・関心を持つためには、気になったこと・わからないことをすぐに調べるようにすることです。せっかく何か気になっても「後で調べよ」と思ってしまったら、結局は忘れてしまって調べずに終わってしまいます。また、すぐに調べることが出来る状況でないときは、何かメモを残しておくとよいですよ。

大人になると『公民』ほどおもしろい分野はないと思えるのですが、中学生にとっては未知の分野。
普段からコツコツやっていくしかないですね。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

啓新セミナー

電 話

025-290-7170

受付時間

15:00〜19:00

定休日・備考

日曜休み ※授業中は対応できない場合がございます

住 所

〒950-0951

新潟県新潟市中央区鳥屋野2-17-21

交 通

JR越後線新潟駅 バス25分 徒歩3分 新潟駅前より鳥屋野線バス「鳥屋野」下車

ページトップへ